自分の初めてのダイビング体験

自分は30代の男です、自分が初めてダイビングを経験したのは、今から3年前程の事でした。

昔から、アウトドアな事が好きではあったのでずっと興味をもっていて、機会があればしてみたいと思っていました。

でも、なかなか普段生活している中で接する機会もなく、また、手間やお金がかかりそうという理由で実際には体験した事がありませんでした。

そんな時に、会社の先輩が最近始めたとの話を聞いて、体験コースからでも始めてみたら良いよといってくれたので、休みの合う時に一緒に連れて行ってもらいました。

ドキドキとしながらいった当日ですが、最初に説明が色々とあって申し込みの手続きをしました。

その時に書いた免責の書類には少し恐怖を感じましたが、教えてくれるインストラクターの先生も親切そうで和やかにスタートしました。

午前は色々と知識の勉強と訓練で、実際に装備をつけたのは午後からでした。

この装備の重さにもびっくりしました、正直これをつけて潜ったら、浮いてこれないのではないか?

と思うくらいの重さでした。

装備をつけた後はボンベの使い方であったり、耳抜きの方法だったり、ゴーグルから水を抜く訓練などをして、水中での意思の疎通をはかる為のハンドサインの練習などもしました。

一通りの練習を終えていよいよ本番を迎えました、その日は天気も良く、波も穏やかだったので思った以上に気分も良く、不安ながらも十分に楽しむ事が出来ました。

海の中のあの感覚は一度は経験するべきだと思います。

今後も楽しみたいと思います。

四国で南国リゾートダイブ

ダイビングで憧れるのは、やっぱりたくさんの魚ときれいな青い海です。

でも沖縄や南西諸島は、本州からだと交通費が痛いところです。

ましてや海外となるとおいそれとは行きにくいですが、四国は高知県に良いダイビングスポットがあります。

高知の西南端に位置する柏島は、本土と陸続きなので行きやすく、海もきれいなことで有名です。

ここには、以前別の用事で訪れたことがあります。

当時はそこがダイビングスポットだとは知らずに行ったのですが、あまりの海の美しさに驚嘆しました。

透明度が高いのはもちろんですが、海の色が碧がかった青色で、まるで南国のリゾート地のようでした。

柏島は周囲が4kmほどの小さな島ですが、高知本土とは短い橋で繋がっています。

ちょうど江の島のような地形です。

浅瀬まで水が青碧色で、その中を魚が泳いでいるのが見えます。

黒潮と豊後水道がぶつかる場所にあるので、魚の種類がとても豊富で色も鮮やかです。

島の北側には大きなテーブルサンゴの群生地があり、島の人が定期的に保全活動をされています。

磯釣りができるスポットとしても有名で、映画・釣りバカ日誌のロケ地にもなったそうです。

島周辺には民宿がたくさんあり、素泊まりから夕食・朝食付きまで様々ですが、全体的に宿泊費はリーズナブルです。

柏島は漁港がありタイの養殖も盛んなので、食事は海の幸に期待できそうです。

夏は海水浴客も増えるので、早めに予約しないと宿が取れないそうです。

一度、ぜひダイビングで訪れたい場所です。

ダイビングスポットと言えば難しい事を考えずに行ける沖縄の砂辺で潜ってみたい!

ダイビングスポットと言えば、海外のマリンブルーの海!

と考えがちですが、ダイビングスポット情報やインストラクターなどとの情報交換とか、言葉の問題で苦労しそうな海外よりも、国内にある亜熱帯のサンゴ礁が一番ではないでしょうか?

特に私は初心者なので、船で沖まで行って潜るのはまだ怖いという気持ちがあります。

なので、今一番行きたいのは沖縄の有名なダイビングスポットである砂辺がです。

砂辺はビーチからそのまま海に入れますし、特に人気の砂辺No.1は憧れのスポットです。

初心者には怖い、水中の流れがほとんどなく、それなのにサンゴ礁は美しく熱帯魚が豊富にいると言う事で、凄く期待出来ます。

スズメイダイやアニメで有名になったカクレクマノミなど、代表的な熱帯魚を直に見れるのは嬉しいですね。

ビーチから入るという事で海水浴に近い感覚で海に入れますし、ダイビングが終わったら、そのまま海水浴に切り替えて泳いでしまっても良いですよね。

まぁ体力が残っていたらですが。

ビーチから砂辺奥へと進むとソフトコーラルのお花畑があるとも聞いているので、是非そこまで行ってみたいです。

そして砂辺No.1で自信がついたら、是非その隣のカリフォルニアサイドに潜ってみたいですね。

こちらは少し地形が複雑になるという事で、海中のクレパスとか、ダイビングの醍醐味を味わえると思います。

地形が変われば海中の生物層も変わって来るでしょうし、すごく楽しみです。

沖縄はたくさんの人がダイビングしていて、しかもほとんどが日本人なので、とても安心して潜れる場所だと思います。

砂辺の周りには美味しいと評判のお店もあるという事なので、そこも期待しています。

行ってみたい上級者向きダイビングスポット

私はまだ、経験本数50本以下のビギナーダイバーです。

世界のダイビングスポットには、経験本数が豊富でないと潜れない、特殊な技術を要する絶景ポイントが多数存在します。

お世話になっていたダイビングショップでは「流氷ダイブ」が人気でした。

北海道で流氷の中に入るという、過酷なダイビングはまるでTV局のロケのようだ、という事でした。

寒さに対応できる、特殊なドライスーツを着用します。

海水の中で妖精クリオネと出会えるのが、この流氷ダイブの醍醐味です。

最近「戦艦武蔵」の映像が公開された影響で、戦艦ブームが起きています。

広島にはあの有名な「戦艦むつ」を見ることができる、ダイビングスポットがあります。

但しこの沈船スポットは、潮の流れが速くて初心者には向いてません。

事故報告も多く、スキル不足の私は連れていってもらえませんでした。

ダイナミックな地形を堪能したいなら、国内だったら与那国海底遺跡がオススメです。

今でも謎が多い与那国海底遺跡は、自然に作られた地形なのか人工物なのかよく分かっていません。

古代文明や謎解きに興味がある方には、興味深いポイントとなるでしょう。

ここも潮の流れが複雑で、初心者は連れていってもらえません。

また海外で、中・上級者に人気なのがパラオです。

潮の流れが速い場所で、ドリフトダイビングをするスキルが必要です。

このスキルをマスターする事で、魚群の濃いマンタがよく出るポイントに行くことができます。

上級者向けポイントと言われる場所は「経験本数○本以上」と決まっていることが多いです。

行きたいポイントがある場合は、必ずチェックしていきましょう。

ハワイでスキューバダイビング

仲良しのグループでハワイに旅行に行った時、ダイビングのライセンスを取るつもりできていた友人がいたので、私も船に乗せて貰ってダイビングに参加してみることにしました。

朝7時にボート乗り場に行き、ウエットスーツに着替えて、早速船に乗りました。

しかしダイビングのライセンスを取りに来ていた友人は何度もダイビングの経験がありましたが、私だけが全くダイビング初体験の初心者でした。

しかしそこは海外のダイビングショップです。

潜り方の説明も非常に楽観的で、「大丈夫、大丈夫」を連発し、船が進めば進むほど私の不安はどんどん募っていきました。

スポットに到着すると、みんな続々と潜っていきます。

潜り方がわからない私がもたもたしていると、ダイバーさんに手を引かれて、無理矢理海の中へと連れて行かれました。

しかし、ダイビングのセットを身につけて潜ったことのない私は、息の仕方がわからずにパニックになりました。

しかもその日は波が高い日で、海面に浮くと、波が顔をはたいて視界をふさぎ、さらに私を混乱させました。

ダイバーさんに声をかけられながら、なんとか息ができるようになって、海面に潜った瞬間に世界は一新しました。

海の中は静かで、美しい世界が広がっていました。

色とりどりの魚が泳いでいて、今までに経験したことがないほど、ステキな瞬間でした。

耳抜きがうまくできなくて、すぐ船に上がってしまったのですが、これに懲りずにまた潜ろうと決意しました。

一人だけ早く上がってしまった私に同情して、最後に操縦席に船長が乗せてくれて、そこで亀の群れを見ることができました。

初めてのダイビングはうまくいきませんでしたが、それからはハワイを訪れるたびに、何度もその海に挑戦し、今ではライセンスを取れるまでになりました。

First DIVE

不安と興奮の中、FirstDIVEは海に飛び込みました。

FirstDIVEに向かう前、ダイビングスクールで数回にわたり、教育、練習を実施。

プールの中でも水の中で呼吸出来る事に初めは興奮しました。

そこまで広く、深くないプールですが、簡単なサインのやり取りや、ボードを使った他の生徒との会話が本当に楽しかったのです。

バディとのBCDチェックや残圧の確認方法も勉強し、さぁ興奮のFirstDIVEへ向かいます。

場所は和歌山県の田辺です。

通常はビーチでのFirstDIVEが多いとの事でしたが、その日はボートでのDIVEとなりました。

もちろん動画で見たことのあるジャイアントストライドエントリーでDIVE。

空気の調整をしながらもぐっていくのですが、他のFirstダイバーが息苦しくなったのか、溺れている様な状態に。

インストラクターに救助されてましたが、私も若干の不安を感じずにはいられませんでした。

しかしそんな不安もなんのその。

潜った世界は最高に気持ちいい。

上から差し込む太陽の光が何とも綺麗。

個人的には魚や海牛を見ているよりも、その光が差し込む光景が何よりも感動的でした。

時々ゴーグルに入る水の対応や、耳貫きに苦しみましたが、非常に充実したダイブとなりました。

休憩を挟んだ当日2回目のダイブも今度は慣れたせいか、いろんなところに目を向けることが出来、写真撮影やボードでの会話を楽しみながらのダイブとなりました。

ただ、興奮してフィンをこぎすぎたせいか、ボートに上がるときの体は、タンクの重さも加わって、普段の10倍ぐらいはあるんじゃないかと思うほど、辛かったのも記憶しています。

初めてのスキューバダイビングにお勧めの体験ダイビング

初めてスキューバダイビングに挑戦する時は、楽しみと同時に不安なこともたくさんあると思います。

スキューバダイビングに挑戦するまでは海で泳ぐとしても足の届く範囲であり、海のそれより深い場所には行ったことがないという人も多いと思います。

そんな人にとってスキューバダイビングをすることは楽しみなことでもありますし、その一方できちんとダイビングができるかなど、不安なこともあるのではないでしょうか。

スキューバダイビングがどんなものかまずは体験してみたい、という人にお勧めなのが体験ダイビングです。

体験ダイビングはダイビングが初めての人が挑戦するものなので、スキューバダイビングのインストラクターもそんなスキューバダイビング初心者の不安をなくすためにも、より丁寧に教えてくれるでしょう。

体験ダイビングの時には危険なことだけでなく、スキューバダイビングの楽しみ方や魅力ももちろん教えてもらうことができます。

体験ダイビングをする前にスキューバダイビングの楽しみ方のポイントがわかれば、実際に海の中に潜った時には更に楽しく、素敵な経験ができるでしょう。

スキューバダイビングは海外の綺麗な海で体験するのも良いですが、初めてのスキューバダイビングは日本の海で体験してみることをお勧めします。

危険についての説明や楽しみ方が英語や他の言語でなく日本語であることに安心できますし、自分たちが生活している日本の海にはどんな生き物がいるのか知ることで、より日本の海に親しみを感じます。

是非、体験ダイビングでスキューバダイビングの楽しさを実感してみてください。

はじめてのスキューバダイビングの思い出

私は海が大好きです。

海を眺めるたり、水族館で海の生き物を見たりすることが特に好きでした。

ただ、運動は得意なほうではありませんでしたので、泳ぐことはめったにありませんでした。

ある日、知人複数人と水族館にふらりと立ち寄る機会があり、そこで海好きの人と意気投合しました。

彼女はスキューバダイビングのライセンスを持っていて、スキューバダイビングの素晴らしさを教えてくれました。

海の中では無重力のような感覚でとても気持ちが良いということや、可愛い生き物に直接会いに行ける楽しさなどについてです。

私はその後すぐにスキューバダイビングの資格を取得しました。

初めてのダイブは緊張してなかなか沈むことができませんでしたが、リラックスすることを意識して再挑戦すると、そこは静かな海の中でした。

360度すべてが水槽になっている水族館へ下り立ったような気分でした。

上を見上げると、きらきらと太陽の日差しが注ぎ込んでいて、その美しさに感動しました。

自分の周りには小さな魚が気持ちよさげにすいすいと泳いでいきます。

まるで時が止まっているかのような静かで美しい空間でした。

ふわふわと海の中を進んでいくと、冒険に出かけた気分になりました。

日常とはかけ離れた景色が広がっていたからです。

広く広がる砂地、サンゴの森、イソギンチャクのじゅうたんの中を、宝物を探すかのように泳いでいくのは大変気持ちがいいものでした。

初めて潜った場所は、それほどダイビングスポットとして有名なところではありませんでした。

透明度も低めで、これといった見どころもありませんでした。

それでも私はスキューバダイビングの魅力のとりこになりました。

そしてこれからも、色々な海でスキューバダイビングを楽しみたいと思いました。

沖縄でダイビング

私は今までダイビングをした経験はありませんが、テレビや雑誌でダイビングの体験を見るたびに自分でもやってみたいなぁと思います。

もし行くなら沖縄でダイビングをしてみたいです。

やはり日本国内でダイビングと言えば沖縄が一番適していますよね。

ダイビング初心者でいきなり海外というのもハードルが高いのでまずは国内で挑戦してみたいです。

沖縄には何度か旅行で訪れましたがダイビングスクールと言う物も目にする機会がありました。

団体さんがウェットスーツの着方に四苦八苦しているのを見たり。

沖縄の海はやはり綺麗で澄んでいるので比較的浅瀬でも色々な魚を見る事が出来ますよね。

私の知人も沖縄でダイビングのライセンスをとったと言う人がいます。

ライセンスと言っても比較的に短期間で取得可能だそうなので、体験して慣れたら挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

中級者くらいになると深い所も潜れ、さらに海の中を散策するのが楽しくなるそうです。

中でも目の前にマンタが遭遇した時のは感動したのだとか。

水族館で見た事はありますが、実際に目の前に巨大な生き物と遭遇する感動とは比べ物にならないでしょうね。

沖縄は気候もダイビングをするのにちょうどいいのでシーズンともなればダイビングをする人出でにぎわっているそうです。

沖縄だと離島をめぐってダイビングスポットを周遊するのも楽しそうです。

日本国内と言う事で仕事をしていてもまとまった休みで行けちゃうのでいいですよね。

人生で一度は行ってみたいマンタスクランブル

社会人になってからダイビングを始めて15年になりますが、まだ一度もマンタスクランブルを見たことがありません。

普段週末や夏の連休を使ってダイビングをするために旅行に行くのですが、マンタスクランブルで有名な石垣島へは日数的にきつくなってしまうので、いつも沖縄本島までで止まってしまっています。

石垣島に新空港が出来てからテレビ番組で頻繁に石垣島を見るようになり、ダイビングでマンタスクランブルを取り上げることも多く、見るたびに行きたい衝動にかられては我慢を繰り返してきました。

調べてみると、石垣島への直行便が多くなり、またLCCの参入により航空運賃も安くなっていて以前より気軽に行けることがわかり、今ダイビング計画中です。

その計画しているのが、世界でも有数のマンタスクランブルスポットであり、石垣島の北西にある川平から出る石崎ダイブです。

川平石崎のマンタスクランブルスポットではほぼ100%でマンタと遭遇できるという奇跡のスポットで、マンタの群れにもかなりの確率で遭遇できるようです。

また水深も比較的浅く流れも緩い海域で遭遇できることから初心者でも安心してダイブできるのでとても魅力的です。

マンタツアーは種類も多くたくさんのオプションがあるため、どれも魅力的で悩んでいますが、マンタスクランブルにどうしても遭遇したいので1ダイブ追加できるツアーを検討しています。

マンタを上に見ながら一緒に海を泳ぐことは、一生に何度も経験できない貴重な体験だと思います。