プーケットでのダイビング

私は海外では、オーストラリア・ケアンズのグリーン島で体験ダイビング、ダイビングのオープンウォーターライセンス取得後は、タイのプーケットでスキューバダイビングを体験したことがあります。

現在は50本ダイビング経験のマスタ-ダイバー直前の段階です。

ここではプーケット発のダイビング体験を挙げます。

プーケットを出発して約2時間でダイビングスポットであるラチャノイ島近くに到着しました。

1本目潜ったあとに、クル-ザ-上で昼食をとり、ポイントを移動して2本目を潜りました。

その後、ラチャヤイ島に移動し、3本目を潜りました。

このとき、オープンウォーターライセンスを取得し、一回伊豆で練習した後に、初めてのボ-トダイビング、海外のダイビングで緊張しました、練習していた伊豆では透明度が5-10メ-トルであったところ、ここでの透明度は25-30メ-トルで、透明な水のような海の中の冒険をできたことを覚えています。

ライセンス取得直後であったため、一緒についてもらって安心できる日本人インストラクタ-とマンツ-マンのダイビングで、マイペ-スにダイビングできることができました。

そのインストラクタ-から、「どんな魚がみたい?」と聞かれ、「伊豆では銀色の魚ばかりなのでカラフルな魚が見たい」と答えましたが、インストラクタ-から「カラフルな魚しかいない・・」と突っ込まれて笑いを取るというスタ-ト。

このようなほのぼのとした雰囲気で始まったライセンス取得後のダイビングは、リラックスして、海の中の環境の奥深さを感じながら、今までにない充実感と楽しみを感じました。

2本目では、水中カメラも持ってダイビングをし、夢中で魚や、自分が吐いた息の泡と、太陽光のマリア-ジュとも言える写真を撮ることができ、初心者ダイバ-としての緊張もほぐれ、体験指数の濃い機会となりました。

その後、海外でのダイビングはしていませんが、50本ダイブを今年達成し、マスタ-ダイバーライセンスを取得した際には、沖縄かマレ-シアで記念ダイビングに行きたいと思っています。

グアムで初スキューバダイビング

私が初めてスキューバダイビングをしたのは、グアムの真っ青な海でした。

それは10年以上も前のことですが、いまだに忘れられないくらい印象的な海でした。

ライセンスの講習を日本で受け、訪れるのも初めてのグアムで実技講習を受け、ライセンスを取得。

そのまま、時間のある限り潜りました。

グアムは日本人が多いと思っていましたが、実技講習は私と友人二人だけでした。

ダイビングショップの方は日本人の方で、色々教えてくれ、頼れるダイバーでした。

また、その後のフリーダイビングでも、日本人とは出会いませんでした。

短い時間だったからかもしれませんが。

実際にグアムの海に潜ってみると、その透明度に驚かされます。

まさに別世界だと感じました。

魚はとてもカラフルで種類も多く、砂はサラサラでした。

小さな森のようなイソギンチャクの間にクマノミがかわいらしく泳ぎ回っている様子は、本当に癒されます。

ただ、その高い透明度ゆえに、潜ることが許されている深度18mまで潜ってもその深さを感じないことがあります。

おもりを余分につけてしまった友人が途中沈み始めてしまい、まだ浮力をうまくコントロールできなかったため、インストラクターに助けられました。

さらに深いところまで可視できたため、それが深度18mあたりだと知ったとき危険を感じました。

また、海中にはナマコがたくさんいました。

通常時に接するときは寒気がするほど嫌いな生物ですが、海中で出会うとその姿が少しかわいらしく見えました。

グアムは日本からも手軽に行けて、初心者はもちろん上級者でも楽しめて癒される海だと感じました。

グアムでの初スキューバダイビング

去年グアムに行って初めてスキューバダイビングをしました。

生まれて初めてのことだったので非常に不安はあったのですが、ダイビングのキャリアがある友人が一緒にグアムに行ってくれていて、結果的には非常に楽しい旅行となりました。

グアムは旅行として行くのも初めてで、もちろんスキューバダイビングも初めてでした。

そのため、グアムに行こうという事は決まっても、どこに申し込めばスムーズにスキューバダイビングが楽しめるのかまったくわからずに迷っていました。

するとそこにキャリアのある友人が声をかけてくれて、一緒に行こうということになりました。

その友人は10年以上スキューバダイビングのキャリアがあってグアムにも3回ほど潜りに行っているそうです。

グアムのどこに行けばいいかとか、どういう形で申し込んだら安心だとかいうことを細かく教えてくれました。

色んな楽しめるツアーを知っていたのですごく頼りになりましたね。

いい経験をさせてもらいました。

グアムで主なダイビングツアーというと2~3泊のツアーが多いようです。

基本的にはCカードを取得しないと自分たちでのダイビングは楽しめないということになっているようです。

もしカード取得まで考えていないのであれば、インストラクターの方と一緒に潜る体験ダイビングでも十分楽しめるかと思います。

体験ダイビングと一言で言ってもお願いするショップによって体験できる内容が様々です。

自分がイメージしているダイビングを十分にさせてもらえるとは限りません。

どのショップも安全第一で体験ダイビングをされているので、適性がないと判断されると本当にちょっとした体験だけで思っているようなダイビングはできないという事もあり得ます。

ハワイで初めてのスキューバダイビング

ハワイ島で初めてのスキューバダイビングをしました。

一緒に行った3人の友達のうち、2人がダイビングが趣味で誘われたのがきっかけです。

現地のダイビングショップに予約をして、ホテルまで迎えに来てもらいました。

私ともう一人は初めてでした。

ショップにつくとダイビングのスーツとボンベを貸してくれたのでそれを持ち、ボートで沖まで出ました。

上級者の友達はマンタなどを見られるということで張り切っていましたが、私たちもそれなりにお魚に餌をやったり楽しめるとのことでウキウキしました。

ボートで沖までくるとボートのヘリにすわって後ろ向きに飛び込む。

これが初めてでしたが、鼻をつまんで後ろにひっくりかえってしばらく経ったら浮いてきたのでちっとも怖くありませんでした。

むしろ陸をボンベ持って運ぶのは重かったのですが、海に入ったら軽くて驚きました。

耳抜きの練習などをしていたのと、シュノーケリングはよくやっていたので、ボンベから酸素を吸うのについても恐くありませんでした。

一緒の友達も同じだったと思います。

フィンがあるので泳ぐのも大変じゃないです。

指示通りにゆっくり潜って行って皆でロープにつかまって手をつないだりしているので怖さはありませんでした。

それよりも海の中の綺麗さに感動して、無我夢中の時間を過ごしました。

お魚がたくさんいます。

そこで餌をあげたりしてお魚とコミュニケーションをとりました。

ハワイに限らず海の中の綺麗なのには感動するのでしょうね。

これを機にダイビングやりたいなあと思いました。

一緒の友人もそう言ってました。

泳げなくても大丈夫!は本当かもしれません

スキューバダイビングをはじめようかな…と思っている方はよく聞くかもしれません。

「泳げなくても大丈夫ですよ」という、ダイビングショップやインストラクターの言葉を。

ですが私は、その言葉には懐疑的でした。

泳げない人や、溺れかけたトラウマがある人は、水への恐怖感があり、それはダイビングにとってはマイナスだからです。

でも水に対して恐怖感がある人ははじめからスキューバダイビングをしたいとは思わないでしょうから、そうした方々を除けば、泳げなくてもスキューバダイビングはアリです。

ウエットスーツ(ドライスーツならばなおさら)には浮力があるので、もし溺れたくても、決して溺れはしません。

そういう意味でも「泳げなくても大丈夫!」という言葉は嘘ではないのです。

いやむしろ、泳ぎや素潜りに自信がある人より、泳げない人のほうが、スキューバダイビングに向いているかもしれません。

というのも、泳ぎや素潜りに自信があった私は、はじめてのスキューバダイビングの時、その水中環境?水中感覚?

に慣れるのに苦労しました。

口に加えたレギュレーターから息を吸うのが苦手というか、怖いというか、吸うことに慣れず、水面に上がって息継ぎをしたくなるんです。

水中で息をこらえずに、空気を吸うことに抵抗があるわけです。

こうした感覚はあまり泳げない人のほうが、抵抗がなく、レギュレーターから空気が供給される感覚にすんなり慣れることができると思います。

逆に泳ぎが得意な人ほど、私は大丈夫!という過信がある場合があり木をつけてください。

ちなみに、息ごらえはスキューバダイビングには禁物です。

ときには肺を痛める原因にもなりますから。

そうしたことは学科でもきちんと習うとは思いますが、泳ぎが苦手な方も、泳ぎが得意な方も、スキューバダイビングは別物だと思って、それぞれのスタンスで楽しんでください。

沖縄での初めてのスキューバダイビング

私は社会人1年目の時に付き合っていた今の夫と一緒に初めて沖縄でスキューバダイビングをしました。

それまでシュノーケルは宮古島でやったことがありましたが、ダイビングは初めてでとてもドキドキしていました。

沖縄に行った時は2月でしたがやはり南国なのでそんなに寒くなく、ダイバースーツを着れば普通に海に潜れる感じでびっくりしましたその日はシュノーケルとダイビングと両方やりました。

まずは浅いところでシュノーケルを少しした後いよいよダイビングです。

イタリアも「青の洞窟」で有名ですが、私達が潜った沖縄の真栄田岬にも「青の洞窟」があり、そこでダイビングすることになったのです。

シュノーケルでマスクやフィンは使ったことがありましたが、水中で呼吸するための「レギュレータ」というものや残圧計などは初めて見るので使えるかなと心配でした。

でも一緒に潜ったインストラクターの方が器具の使い方を丁寧に教えてくださったので何とかできるようになりました。

浮いたり潜ったりというのは慣れるまでなかなか上手にできませんでしたが、コツをつかむとできるようになり楽しくなりました。

水中には綺麗なさんご礁が広がっていて、クマノミにも出会えました。

青の洞窟には上から太陽の光が差し込んで青く光り輝き、まさに青の洞窟という名前にふさわしいところでした。

イタリアの青の洞窟にはなかなか行けないと思いますが、この沖縄の青の洞窟で潜ることができて本当に満足でした。

初めてのダイビングは素晴らしい経験になりました。

沖縄の魚と青い海を満喫できる「慶良間・チービシエリア」に行きたい

「慶良間・チービシエリア」にダイビングに行きたいです。

そこは透き通るほどに美しい青い海が広がる場所で、白い砂浜で寝っころがりたくなる場所でもあります。

そのダイビングエリアなら、午前中から行って、午後には帰ってこれるのも魅力的です。

那覇から20分ほどでダイビングボートで行ける場所なので、行くまでのストレスも感じません。

その間も透き通るほど美しい海を泳ぐ可愛い魚達の姿を見ては、楽しむことができます。

初心者も多く泳ぐ場所ですので、初めてダイビングをやる人も安心して海の中に入ることができるのも魅力的です。

貴重なハードコーラルの群生が見れますし、その周りを楽しそうに泳ぐハナダイやタカサゴの姿を見れるのも楽しいダイビングスポットです。

防水カメラを持ち込むこともできるので、そういったアリガー独特の光景を撮っては記念にすることができるのがいいなと思います。

流れも少なく、最大で水深が20mもいいところです。

少し泳ぎも上達したら、流れが強めの「ウチザン南」も楽しみたいです。

大きなホワイトチップや優雅に泳ぐマンタの姿を近くでみたいです。

イソバナが静かに咲き、カシワハナダイも泳ぐ場所でダイビングを楽しみたいです。

水深40mという深い海の中をゆったりと泳いでは満喫できる、「運瀬」も楽しめるのも魅力的だと思います。

迫力あるナポレオンやアカウミガメ、イソマグロなどの姿も見れますし、ロウニンアジなどのアタックが見れるのもワクワクするところです。

自分が魚になった気分で楽しめる素敵なダイビングスポットに行きたいです。

一度は行ってみたい人気の石垣島のダイビングスポット

私が一度は行ってみたいダイビングスポットは、日本でのダイビングランキングでは常に上位に位置している、石垣島です。

海外のダイビングスポットにももちろん興味はありますが、以前テレビで見た珊瑚の美しさに目を奪われてしまい、ダイビングをするなら絶対石垣島がいい!

と思うようになりました。

透き通るような青い海の中で、珊瑚と綺麗な魚たちのコラボレーションをこの目で見ることができるなんて、すごく素敵でロマンチックだと思います。

普段は接する機会のない自然と直に触れ合えるというのが、ダイビングの最大の魅力ですよね。

アクセスしやすい位置にあるので、行く気になればすぐにでもいけそうではありますが、まだライセンスを取得していませんし、なかなか休みを取ることができないので、実行はできずにいます。

ライセンス講習もその場で受けることができるプランもあるようなので、もし石垣島に行くなら、そういったプランのあるところを選びたいなと思っています。

値段もそれほど高くはないので、まとまった休みが取れたら絶対に石垣島に行ってみようと現在計画中です。

一人で行くのもいいですが、やっぱり友人たちと数人で大自然を満喫できたらとても楽しいと思うので、行くときは友人を誘って楽しい旅行にしたいです。

石垣島と言っても、その中にいくつかダイビングスポットが点在しているので、いつかすべてのスポットを制覇したいところですね。

そして、ダイビングに慣れた頃になったら、国内の他のダイビングスポットや海外のスポットにも是非足を運んでみたいと思っています。

水中で魅せる人の表情

アイドル戦国時代と言われる昨今。

自撮りによって一般人さえアイドル化してしまう時代。

サブカルジャンルが発達した今、ニッチな写真集のなかでひときわ目を引くものがある。

それは、水中で撮影された女の子の写真集だ。

水の中でボンベやフィンを付けて微笑みかける少女。

黒髪に水晶のごとく浮かぶ水の泡。

一見意外な組み合わせだが、思わずその不思議さに見入ってしまう。

一時期は、アニメや漫画のファンアートでも水中モチーフというものが流行し、そのブームの波はコスプレ文化にも及んだ。

いまや空想が現実になっているのだ。

アイドルやコスプレイヤーにとっては、自分のなりたい姿で水中に舞うことは、さぞかし気持ちが良いだろう。

もちろん衣装や髪型のセッティング・ポージングなど大変な部分はあるだろうが、それを抜きにしてもこの非現実感はなかなか味わえないものだと想像できる。

水中撮影といえば、日頃テレビでも目にしている水中でのロケーションだが、特に海外の海の美しさにはっとする事が多い。

泳ぐ魚の群れや、その他珍しい生き物、時間によって表情を変える自然の風景など。

その海自体が美しいのはもちろん、撮る人のセンスが優れていることが伺える。

水中撮影でよりクオリティの高い撮影をめざそうとするならば、機材はもちろん、ダイビングの技術が必要になってくる。

呼吸や動きが制限されている水中での挙動は難しい。

理想の場面を撮影するために、おそらく相当な訓練を積み重ねていることだろう。

今日はどんな画を見せてくれるのだろうか。

水中専門のカメラマンは、いつもワクワクしながら水の中に飛び込んでいるに違いない。

大人だってはじめてみたい

子どもの頃は好奇心が旺盛なので、目にするものすべてがまぶしく新鮮に感じられます。

子どもにとって、はじめての体験はわくわくどきどきするものです。

はじめてのお使いやはじめての入学式など、何かをはじめるときは、期待に胸がふくらみます。

ところが、大人になるにつれ、経験値が上がってしまい、はじめての体験が少なくなります。

いつの間にか毎日がマンネリ気味となり、なんとなくつまらないなあと感じてしまいます。

大人もその気になれば、新しい何かをはじめることができます。

実は、大人だって夢中になれる何かをはじめてみたいのです。

はじめてのスキューバダイビングの体験は、間違いなく大人をどきどきさせてくれます。

スキューバダイビングをはじめてみたい人は、ダイビングスクールに通うとよいかもしれません。

いくら泳ぎが得意な人であっても、自己流でスキューバダイビングに挑戦することはオススメできません。

はじめはプロのインストラクターの指導を受けることが望ましいと考えられます。

そうはいっても、あまりかたくるしく考える必要はなく、新しい体験を楽しむとよいかもしれません。

ダイビングスクールに通うのと同時にプールに通うと、水に慣れることができます。

ダイビングサークルに所属している友人は、定期的にジムのプールに通っているようです。

プールで泳ぐことにより、水に慣れるだけでなく、体力作りにもなります。

はじめてのダイビングは、基礎体力作りからはじまります。

はじめてのダイビングの体験は、間違いなく忘れられないものになるはずです。