スキューバダイビングの楽しさ

マリンスポーツは色々とありますが、海の中で楽しむことが出来るのがスキューバダイビングです。

スキューバダイビングの特徴は、普段では見ることが出来ない世界と触れ合うことが出来るということです。

素潜りで海に潜っても限界がありますので、中々長時間海の中に潜ることが出来ません。

スキューバダイビングなら、長時間海の中にいることが出来るので、普段は触れ合うことが出来ない魚たちと触れ合うことが出来ます。

また、水の中は無重力感を楽しむことが出来るので、普段では体験することが出来ない楽しみがあります。

スキューバダイビングは高齢者の方でも楽しむことが出来ます。

60代になってもスキューバダイビングを楽しむことが出来るので、女性や高齢者の方でも楽しめます。

また、スキューバダイビングを通して友人を作ることが出来るので、これも楽しみの一つと言えます。

スキューバダイビングを始めたいと思ったなら、まずはダイビングに使用する器材の知識や潜る技術を身につける必要があります。

そのためには、基本的な知識は事前に本などで勉強しておくと良いでしょう。

スキューバダイビングは、最初から海にすぐ潜ることが出来るという訳ではありません。

事前にダイビングライセンスを取得する必要があります。

ダイビングライセンスを取得するためには、Cカードを取得するか体験ダイビングを受けなければなりません。

Cカードには法的な効力はないのですが、Cカードがないとダイビングを断られたりすることもあるので、取得する必要があります。

人魚のように、自由なフォトを

ダイビングを行う方にとって、水中撮影は本当に楽しいもの。

小さな珍しい魚や、サンゴ、海の気流など目で見た新鮮な体験を、撮影によって一生の思い出にかえることもできます。

大切な思い出をフォトの形にすれば、海に潜ることのできない小さなお子さまやシニア世代の方に見せることも可能。

海の魅力を幅広く発信することができます。

「海で写真を撮る場合、どんなことに気を付けたら良いの?」そう思われるかもしれません。

基礎さえ学んでしまえば、基本的には自由。

人魚のように思いのまま、素敵な写真を撮ってみてください。

注意するべきポイントをしいてあげるなら、魚や小動物などの撮影の場合は、被写体を驚かせないように、ユックリ接近すること。

急いで接近すると相手の生物が驚いて攻撃をする、逃げてしまう…など悲しい事態に陥ってしまいます。

急いでシャッターを切りたいのは分かりますが、慌てず、ゆっくりカメラを構えて「相手の動きと一緒になる」ことが基本です。

また海底が砂の場合、フィンキックなどを急激に行うと、海底の砂が巻き上げられ、水流が汚れてしまう要因になってしまいます。

海底に着陸したときには、ゆっくり動作をして、水を濁らせないように気を付けましょう。

特に集団で撮影をおこなっている場合には、ほかのカメラマンの妨げにもなるので、注意が必要です。

マリンフォトは手慣れてくると、国内だけではなく海外の様々な海で楽しむことができる、最高に楽しい遊びの一つです。

海の中でシャッターを切ることによって、日常のストレスも上手にオフ、最高の体験を行うことができると思います。

初めてのダイビングと水中撮影

私は社会人1年目の時に今の夫と沖縄に旅行に行きました。

2人とも海が大好きで、一度ダイビングをしてみたいねということになり、沖縄でも人気の真栄田岬で体験ダイビングをすることにしました。

ついでに水中撮影もしようということになり、水中でも取れる専用のカメラも購入しました。

沖縄に行ったのは2月でしたが、そんなに寒くもなくダイバースーツを着れば普通に水の中でも平気でした。

さすがは沖縄だなと実感しました。

体験ダイビングなので、インストラクターの人がついてくれて丁寧に教えてくれました。

シュノーケリングはしたことがあったので、フィンやマスクの使い方はわかりましたが、そのほかの器具の使い方は全くわからなかったので、一生懸命聞いて覚えるようにしました。

最初は沈んだり浮いたりも上手にできませんでしたが、慣れてくるとスムーズにできるようになり楽しくなりました。

楽しみにしてた水中撮影もしました。

水中には綺麗なさんご礁が広がっていて感動しました。

クマノミなどの熱帯魚にも会えたので嬉しかったです。

水中撮影の方法もインストラクターの人に聞いて上手に撮ることができました。

今の夫と2人の水中写真も撮ってもらえたので良い記念にもなってよかったです。

ダイビング自体は30分くらいでしたが、もっと潜っていたいなと思い残念でした。

出てからは初めてなのでどっと疲れも出ましたが、潜って本当によかったと思いました。

水中撮影も上手にできて満足のいくダイビングになりました。

ダイビングの次ステップは水中撮影

自分は30代の男です、数年前からダイビングを始めました。

始めたきっかけは、友人からの誘いがきっかけで最初は興味はあったのですが、中々行動に移せずにいましたが友人が根気良く誘ってくれたのでダイビングデビューする事が出来ました。

今でも数ヶ月に一度位は友人と一緒に潜りに行っています。

行くポイントとしては沖縄に旅行がてら行くことが多いのですが、いつかは小笠原に行ってみたいと日頃から話しあっています。

そんなダイビングも経験を重ねてきて、慣れれば慣れる程に魅力を感じて今では友人に負けない位にハマっています。

かなり最初の不安感もなくなり、安心して潜れるようになったので前回より、水中撮影を行いました。

水中撮影に関しても日頃から友人とともに興味を持っていました。

ダイビングを経験された方であれば、多くの方が水中の景色に感動します、そして自分達の場合はその景色をどうにかして見える形に残したいという思いがきっかけでした。

ダイビングに行くためには時間も費用も掛かるので、どうしても年間で数回になってしまいます。

でも日常の生活でもあの景色を、自分達が実際に見た景色を身近に置いておきたいという事でスタートしました。

カメラはCanonの水中撮影対応の物を使い、防水のカメラケースと外部ストロボ等をそろえてダイビングに行きました。

初期投資はそれなりにお金が掛かりましたが、実際に使ってみて自分達にとってはそれだけの価値のある有意義な買い物でした。

今では、そのカメラ機材一式を持ってダイビングと水中撮影を楽しんでいます。

行ってみたい!沖縄恩納村・青の洞窟

行ってみたいダイビングスポットというと、色々あります。

中でも、一番行きたいのは沖縄です。

石垣島・慶良間のあたりとかで、思いっきり、かつカッコイイ感じでダイビングしたいけど、上級者向けのポイントのイメージがあり、自信がありません。

「石垣島のポイントだって、初級者向けあるよー!」とか言うけど、やっぱり中級者~上級者向けダイビングスポットのイメージなんですよね。

どうしてもこのイメージが強くて、ためらってしまいます。

「安全でもっと無理がなさそうな所、ないかなぁ・・・」って思ってしまいます。

そして、ざっと見てみたり考えたりすると、沖縄本島で考えるのがイイかなぁ~なんて思います。

恩納というあたりや、北谷という所も人気スポットがありますね。

沖縄本島の恩納村の岬に、青の洞窟という所があります。

ネーミングからして素敵!

青の洞窟って名、誰がつけたんでしょうね。

北谷も国道走れば良いだけで、国際色も豊かな感じがします。

どちらも行ってみたいです。

でも、やっぱり恩納あたりが無理がない感じです。

マリンスポーツ全般が楽しめそう♪

ダイビング目的で訪れても色々できそうで、バランスが良いです。

那覇からも遠くはないです。

海に潜れば、もの凄い魚の群れというし、のんびり感があるようです。

それに・・・何というか、建物・設備がある程度以上の水準でしっかりしてそうですよね、恩納って。

海をのんびり楽しめそうです。

スリリングでチャレンジ精神あふれるダイビングも良いけれど、のんびり屋向けのダイビングスポットも欲しいです。

恩納って期待が持てそうです。

北谷とともに行ってみたいです。

行ってみたいダイビングスポット(コスメル)

ダイビングスポットと言えば日本の周りにも沢山ありますが、でも一番行きたいと思っている所は、メキシコ、カリブ海の西にあり、ユカタン半島の東に浮かぶ、キンタナ・ロー州の島「コスメル」です。

昔ジャック・クストーがパランカー・リーフの美しさをたたえて、世界で最もスキューバダイビングが楽しめる場所として発表してから有名になり、そして世界からたくさんの観光客がやってくるようになった島で、ダイビングを楽しむためにそれだけ世界中から観光客が沢山やってくると言う事は、どれだけ海が美しいかが分かると言うものです。

日本から向かうなら、アメリカ経由でメキシコへ行き、そしてカンクンのある方角に向かい、そしてカリブ海、そして「コスメル島」なんて、とても開放的で、想像するだけでもワクワクします。

マヤ遺跡がある観光スポットを見学し、歴史を感じながら、ダイビングの日々を過ごす事も楽しいと思います。

「コスメル」は南北約48キロ、幅16キロで、とても小さく、そして、ほとんどがジャングルの島。

こんな島に数週間滞在して、ダイビング生活を毎日続けていたら、日常生活のストレスが随分発散できると思います。

透明の海に潜りながら、島を取り囲む美しいサンゴ礁を眺めながらの生活、なんてすばらしい事でしょう。

「コスメル」のライブカメラも数個所あり、時間とともに変わる風景を眺めているだけでも、多少は行った気持ちに離れますが、でもやっぱり現実に行って透明な海に潜り、カリブ海の陽射しを浴びてみたいものですね。

夏が近づいてくると毎日のように眺めているライブカメラの「コスメル」の風景。

今年こそは「コスメル島」に向かい、透明の海に潜り楽しみたいと思います。

与那国島の海底遺跡へ行ってみたい

日本の南西諸島の最西端に浮かんで、台湾と接している沖縄の与那国島ですが、海底に注目が集まっているダイビングスポットがあります。

「与那国海底遺跡」と呼ばれている与那国島近海の海底地形は、今では世界中のダイバーが集まってくる、ダイビングの名所になっています。

海底にたどり着いたならば、そこには有史以前の人類が築いたかのように見える、巨大な神殿状の遺構が横たわっているのです。

与那国島の海底遺跡が最初に発見されたのは、1986年のことで、すでに30年も経過していることになります。

まるで人工的に加工したかのように見える階段状の全体像や、明らかに人間が昇降する専用の階段に見える形状。

「亀の岩」と呼ばれている、人工的に亀の形に加工したかに思わせる岩もあり、岩場を加工したような通路やトンネルもあり、人が穴を開けたような跡も見られます。

海底の周囲数百メートルに渡って、こうした魅力ある景色が残されています。

そうした景色の全てが、ダイビングを趣味とする人々を魅惑しています。

与那国島の海底遺跡でどうしてもダイビングをしてみたいと考えるのは、この海底遺跡が本当に人間が造ったものなのか、自然地形なのか、自身の目で見極めたいというのが、理由の一つです。

人工的なものであるならば、1万年以上前の人類が創り出した、文明の痕跡ということになります。

そして与那国島の青々としている美しい海底の風景を、この目で見たいという欲求が湧いてくるのです。

この海底遺跡で、海中を泳ぐウミガメや、マンボウなど大型の魚に出会った時にも、最高の瞬間となるに違いありません。

沖縄での初ダイビングツアー

沖縄旅行したときに体験したダイビングが忘れられない思い出となっています。

昨年の話ですが、彼女と3泊4日で沖縄に旅行に行きました。

彼女はダイビングのCカードを持っていたのですが、私は全くの初めてです。

そんな私でもダイビングできるのかと彼女に尋ねたら「体験のダイビングツアーがあって、それなら全くの初めてでも体験できるよ」とのこと。

せっかくの沖縄だしきれいな海をダイビングで経験しようと思いました。

彼女の話によると、ダイビングツアーというと海に潜る体験ができることばかりイメージしますが、海に潜るためには潜れるところまで船で移動することを考えないといけません。

要するにポイントに行くまでに船酔いしてしまうと、楽しいものも楽しめないという事です。

だからダイビングツアーと楽しむためにはしっかりと船酔い対策をすることが大事だと感じましたね。

沖縄でのダイビングツアーに限ったことではありませんが、天候によってきれいさがものすごく違うという事です。

私が行った沖縄は運よく天候にも恵まれていたので最高のダイビングツアーとなりましたが、彼女の話では、10回潜って1回あるかどうかのきれいさだったそうです。

沖縄やグアムなどダイビングスポットとして知られる場所は雨の多い地域でもあります。

雨が降ったり天候が悪いとどうしても海もきれいじゃないんですよね。

だからダイビングツアーに行く前に彼女にも言われたのですが、「最高の海のきれいさをイメージしていくと期待外れで幻滅することもあるよ。自然が相手なんだから最高のきれいさを期待していってはダメ」ですね。

初めてのダイビングツアー

ダイビングツアーには初めて参加したのですが、思っていたよりもかなり楽しめました。

今までダイビングの経験がなくてそんな私でも潜ることができるのかと少し不安でしたが、インストラクターの方はとても教えるのが上手で怖がっている私を優しくサポートしてくれました。

インストラクターのおかげで私はダイビングに恐怖感を感じる事なく海を楽しむことができました。

私は沖縄の海に潜ったのですが、沖縄に行ったのも初めてで地元の海はとても汚いのできれいな海を見て感動しました。

普段見たこともないような魚がいっぱい泳いでいて餌をあげることもできました。

ダイビングする場所はいくつかあるらしく私は二箇所潜ることができました。

それぞれ見れたものが違って飽きる事はありませんでした。

それに海の中にずっと潜っていると不思議な感覚になり、まるで別の世界にいるような錯覚を起こしてしまうほど幻想的な景色が広がっており本当にダイビングツアーに参加して良かったと思っています。

ただ私がどんくさいのもあってなかなか耳抜きができませんでした。

なのでインストラクターの方もあまりの出来なさにびっくりしていたようですが、それでも丁寧にやり方を教えてくれました。

インストラクターの方がとても親切で面白かったのが印象的で、もし違うインストラクターに担当してもらっていたらここまでダイビングを楽しむことができなかったかもしれません。

ただダイビングをした翌日は全身筋肉痛で大変だったのを覚えています。

次ダイビングをする時は海外でしてみたいです。

ダイビングツアーに参加したときのこと

私はあまりダイビングの経験がなく初心者に近いレベルだったのですが、サイパンのダイビングツアーに参加しました。

彼女と2人で行ったのですが、彼女は私よりもダイビング経験がありませんでした。

ライセンスは持っていないので、インストラクターの方からきちんと指導を受けダイビングを楽しんだのですが、サイパンの海は最高でした。

今まで潜ったどの海よりも綺麗で私も彼女もとても感動してまた来たいと思いました。

今回のツアーのおかげで私も彼女もダイビングにはまるようになり次行くときはライセンスを取りたいと思っているほどです。

私たちが参加したときは、天候にも恵まれダイビング日和でウミガメやサメも見ることができました。

ウミガメに至っては毎回見れるものでもなくその辺は運が必要になって来るのですが、見ることができて本当に良かったです。

このツアーでは二箇所のダイビングスポットに行きダイビングを楽しむことができました。

ほとんど初心者レベルだったこともあり最初は比較的浅いダイビングポイントでインストラクターの方から丁寧な指導を受けました。

そこは2、3メートル位の浅いところだったので少し物足りない感じもあったのですが、インストラクターの方はただ潜り方を教えてくれるだけではなくダイビングの楽しさや魚についての知識なども教えてくれてくれました。

先程言ったカメやサメは2つ目のダイビングスポットで出会ったのですが、迫力満点で自然の神秘さを感じることができました。

また機会があれば参加したいと思います。