月別アーカイブ: 2015年4月

泳げなくても大丈夫!は本当かもしれません

スキューバダイビングをはじめようかな…と思っている方はよく聞くかもしれません。

「泳げなくても大丈夫ですよ」という、ダイビングショップやインストラクターの言葉を。

ですが私は、その言葉には懐疑的でした。

泳げない人や、溺れかけたトラウマがある人は、水への恐怖感があり、それはダイビングにとってはマイナスだからです。

でも水に対して恐怖感がある人ははじめからスキューバダイビングをしたいとは思わないでしょうから、そうした方々を除けば、泳げなくてもスキューバダイビングはアリです。

ウエットスーツ(ドライスーツならばなおさら)には浮力があるので、もし溺れたくても、決して溺れはしません。

そういう意味でも「泳げなくても大丈夫!」という言葉は嘘ではないのです。

いやむしろ、泳ぎや素潜りに自信がある人より、泳げない人のほうが、スキューバダイビングに向いているかもしれません。

というのも、泳ぎや素潜りに自信があった私は、はじめてのスキューバダイビングの時、その水中環境?水中感覚?

に慣れるのに苦労しました。

口に加えたレギュレーターから息を吸うのが苦手というか、怖いというか、吸うことに慣れず、水面に上がって息継ぎをしたくなるんです。

水中で息をこらえずに、空気を吸うことに抵抗があるわけです。

こうした感覚はあまり泳げない人のほうが、抵抗がなく、レギュレーターから空気が供給される感覚にすんなり慣れることができると思います。

逆に泳ぎが得意な人ほど、私は大丈夫!という過信がある場合があり木をつけてください。

ちなみに、息ごらえはスキューバダイビングには禁物です。

ときには肺を痛める原因にもなりますから。

そうしたことは学科でもきちんと習うとは思いますが、泳ぎが苦手な方も、泳ぎが得意な方も、スキューバダイビングは別物だと思って、それぞれのスタンスで楽しんでください。

沖縄での初めてのスキューバダイビング

私は社会人1年目の時に付き合っていた今の夫と一緒に初めて沖縄でスキューバダイビングをしました。

それまでシュノーケルは宮古島でやったことがありましたが、ダイビングは初めてでとてもドキドキしていました。

沖縄に行った時は2月でしたがやはり南国なのでそんなに寒くなく、ダイバースーツを着れば普通に海に潜れる感じでびっくりしましたその日はシュノーケルとダイビングと両方やりました。

まずは浅いところでシュノーケルを少しした後いよいよダイビングです。

イタリアも「青の洞窟」で有名ですが、私達が潜った沖縄の真栄田岬にも「青の洞窟」があり、そこでダイビングすることになったのです。

シュノーケルでマスクやフィンは使ったことがありましたが、水中で呼吸するための「レギュレータ」というものや残圧計などは初めて見るので使えるかなと心配でした。

でも一緒に潜ったインストラクターの方が器具の使い方を丁寧に教えてくださったので何とかできるようになりました。

浮いたり潜ったりというのは慣れるまでなかなか上手にできませんでしたが、コツをつかむとできるようになり楽しくなりました。

水中には綺麗なさんご礁が広がっていて、クマノミにも出会えました。

青の洞窟には上から太陽の光が差し込んで青く光り輝き、まさに青の洞窟という名前にふさわしいところでした。

イタリアの青の洞窟にはなかなか行けないと思いますが、この沖縄の青の洞窟で潜ることができて本当に満足でした。

初めてのダイビングは素晴らしい経験になりました。

沖縄の魚と青い海を満喫できる「慶良間・チービシエリア」に行きたい

「慶良間・チービシエリア」にダイビングに行きたいです。

そこは透き通るほどに美しい青い海が広がる場所で、白い砂浜で寝っころがりたくなる場所でもあります。

そのダイビングエリアなら、午前中から行って、午後には帰ってこれるのも魅力的です。

那覇から20分ほどでダイビングボートで行ける場所なので、行くまでのストレスも感じません。

その間も透き通るほど美しい海を泳ぐ可愛い魚達の姿を見ては、楽しむことができます。

初心者も多く泳ぐ場所ですので、初めてダイビングをやる人も安心して海の中に入ることができるのも魅力的です。

貴重なハードコーラルの群生が見れますし、その周りを楽しそうに泳ぐハナダイやタカサゴの姿を見れるのも楽しいダイビングスポットです。

防水カメラを持ち込むこともできるので、そういったアリガー独特の光景を撮っては記念にすることができるのがいいなと思います。

流れも少なく、最大で水深が20mもいいところです。

少し泳ぎも上達したら、流れが強めの「ウチザン南」も楽しみたいです。

大きなホワイトチップや優雅に泳ぐマンタの姿を近くでみたいです。

イソバナが静かに咲き、カシワハナダイも泳ぐ場所でダイビングを楽しみたいです。

水深40mという深い海の中をゆったりと泳いでは満喫できる、「運瀬」も楽しめるのも魅力的だと思います。

迫力あるナポレオンやアカウミガメ、イソマグロなどの姿も見れますし、ロウニンアジなどのアタックが見れるのもワクワクするところです。

自分が魚になった気分で楽しめる素敵なダイビングスポットに行きたいです。

一度は行ってみたい人気の石垣島のダイビングスポット

私が一度は行ってみたいダイビングスポットは、日本でのダイビングランキングでは常に上位に位置している、石垣島です。

海外のダイビングスポットにももちろん興味はありますが、以前テレビで見た珊瑚の美しさに目を奪われてしまい、ダイビングをするなら絶対石垣島がいい!

と思うようになりました。

透き通るような青い海の中で、珊瑚と綺麗な魚たちのコラボレーションをこの目で見ることができるなんて、すごく素敵でロマンチックだと思います。

普段は接する機会のない自然と直に触れ合えるというのが、ダイビングの最大の魅力ですよね。

アクセスしやすい位置にあるので、行く気になればすぐにでもいけそうではありますが、まだライセンスを取得していませんし、なかなか休みを取ることができないので、実行はできずにいます。

ライセンス講習もその場で受けることができるプランもあるようなので、もし石垣島に行くなら、そういったプランのあるところを選びたいなと思っています。

値段もそれほど高くはないので、まとまった休みが取れたら絶対に石垣島に行ってみようと現在計画中です。

一人で行くのもいいですが、やっぱり友人たちと数人で大自然を満喫できたらとても楽しいと思うので、行くときは友人を誘って楽しい旅行にしたいです。

石垣島と言っても、その中にいくつかダイビングスポットが点在しているので、いつかすべてのスポットを制覇したいところですね。

そして、ダイビングに慣れた頃になったら、国内の他のダイビングスポットや海外のスポットにも是非足を運んでみたいと思っています。

水中で魅せる人の表情

アイドル戦国時代と言われる昨今。

自撮りによって一般人さえアイドル化してしまう時代。

サブカルジャンルが発達した今、ニッチな写真集のなかでひときわ目を引くものがある。

それは、水中で撮影された女の子の写真集だ。

水の中でボンベやフィンを付けて微笑みかける少女。

黒髪に水晶のごとく浮かぶ水の泡。

一見意外な組み合わせだが、思わずその不思議さに見入ってしまう。

一時期は、アニメや漫画のファンアートでも水中モチーフというものが流行し、そのブームの波はコスプレ文化にも及んだ。

いまや空想が現実になっているのだ。

アイドルやコスプレイヤーにとっては、自分のなりたい姿で水中に舞うことは、さぞかし気持ちが良いだろう。

もちろん衣装や髪型のセッティング・ポージングなど大変な部分はあるだろうが、それを抜きにしてもこの非現実感はなかなか味わえないものだと想像できる。

水中撮影といえば、日頃テレビでも目にしている水中でのロケーションだが、特に海外の海の美しさにはっとする事が多い。

泳ぐ魚の群れや、その他珍しい生き物、時間によって表情を変える自然の風景など。

その海自体が美しいのはもちろん、撮る人のセンスが優れていることが伺える。

水中撮影でよりクオリティの高い撮影をめざそうとするならば、機材はもちろん、ダイビングの技術が必要になってくる。

呼吸や動きが制限されている水中での挙動は難しい。

理想の場面を撮影するために、おそらく相当な訓練を積み重ねていることだろう。

今日はどんな画を見せてくれるのだろうか。

水中専門のカメラマンは、いつもワクワクしながら水の中に飛び込んでいるに違いない。

大人だってはじめてみたい

子どもの頃は好奇心が旺盛なので、目にするものすべてがまぶしく新鮮に感じられます。

子どもにとって、はじめての体験はわくわくどきどきするものです。

はじめてのお使いやはじめての入学式など、何かをはじめるときは、期待に胸がふくらみます。

ところが、大人になるにつれ、経験値が上がってしまい、はじめての体験が少なくなります。

いつの間にか毎日がマンネリ気味となり、なんとなくつまらないなあと感じてしまいます。

大人もその気になれば、新しい何かをはじめることができます。

実は、大人だって夢中になれる何かをはじめてみたいのです。

はじめてのスキューバダイビングの体験は、間違いなく大人をどきどきさせてくれます。

スキューバダイビングをはじめてみたい人は、ダイビングスクールに通うとよいかもしれません。

いくら泳ぎが得意な人であっても、自己流でスキューバダイビングに挑戦することはオススメできません。

はじめはプロのインストラクターの指導を受けることが望ましいと考えられます。

そうはいっても、あまりかたくるしく考える必要はなく、新しい体験を楽しむとよいかもしれません。

ダイビングスクールに通うのと同時にプールに通うと、水に慣れることができます。

ダイビングサークルに所属している友人は、定期的にジムのプールに通っているようです。

プールで泳ぐことにより、水に慣れるだけでなく、体力作りにもなります。

はじめてのダイビングは、基礎体力作りからはじまります。

はじめてのダイビングの体験は、間違いなく忘れられないものになるはずです。

はじめてのスキューバダイビング

はじめてスキューバダイビングをしたときはとても緊張しました。

体験ダイビングだったのでそれほど深いところには潜れませんでしたけど、体全体が海の中に潜るということは初めてだったからです。

海には何度も行っていましたが、泳ぐといっても水面を泳ぐくらいだけでした。

シュノーケリングもしたことがありましたが、水中メガネをして水面から水の中を覗くといった程度でした。

海女さんや漁師の人が素潜りで潜って海底にある貝や魚を採ったりするみたい、体全体が海中に入って何メートルも潜ったりというわけではありませんでした。

そんな状態でしたけど、スキューバダイビングをしてみたいということで、まずライセンスを取る前に体験ダイビングをしてみてどんな感じなのかやってみようと思いました。

海外旅行に行ったときに体験ダイビングをしたのですが、初めてのダイビングということで緊張していた以外に、日本人のいるダイビングショップではなかったので説明がすべて英語でした。

器材の説明など聞いたことがない英単語が使われていましたが、何とか理解することができました。

いざ海に潜ってみると、体が浮いているという今まで体験したことがない感じがしました。

魚やサンゴなども水面から見るのとは大違いですぐ近くを魚が泳いでいたりしてとても感動しました。

今までテレビや写真などでしか見たことがなかった、水中の世界を自分の目で見ることができました。

はじめてのスキューバダイビングにとても感動したので、その後ライセンスを取得しすっかりダイビングにはまってしまいました。

初めてのスキューバダイビング体験

自分が初めてスキューバダイビングを体験したのは、5年程前でした。

日頃から、仕事が忙しく趣味という趣味も持てずにいた自分に昔からの友人が誘ってくれたのがきっかけでした。

最初は時間がないとか、お金の面などで曖昧に流していたのですが、根気強く誘ってくれた事と、友人の体験談をきいていると、どんどんしたくなってきたので始める事にしました。

自分の場合はスタートが沖縄でした、友人との旅行も兼ねてのダイビング体験ツアーで、現地のダイビングショップ主催の物が始まりでした。

ダイビングの前日は沖縄の観光をして2日目からダイビング教室で、午前中は基本的な知識と注意事項の説明を受けて午後から、実習という流れでした。

午後からの実習はドキドキと楽しみの両方の気持ちで臨みました。

基本的な装備の説明からはじまり、ハンドシグナルの説明と練習、水に慣れる為に軽装備で海に入ったりといった一連の流れを行った後、いよいよ船に乗ってダイビングのポイントまで移動しました。

移動中は友人は凄く余裕で楽しんでいましたが、自分はもともと泳ぐ事自体がどちらかというと得意ではなかったので不安の方が大きくなっていました。

ポイントについてインストラクターの方の指示に従って海に入っていきます。

自分の番がきてドキドキしながらも海に入りました。

最初はかなり力んでいたのですが、教えられた事を忠実に行いインストラクターさんの一番近くをキープする事で不安を取り除きました。

海の中は、今まで見たこともない様な美しさでとても感動しました。

事前に見ていた資料や画像よりもずっと綺麗に感じました。

その瞬間根気よく誘ってくれた友人にとても感謝しました。

与那国島へダイビングしに行ってみたい~!

ダイビングは初心者です。

経験も大してないのですが、沖縄で青い海をダイビングしてから、毎年夏に2~3回は必ずどこかに行っています。

といっても国内ですが…。

いつかライセンスを取ったり、海外にも行ってみたいなぁなんていう野望もひそかに持っています。

さて、そんな素人ダイバーな私ですが、絶対に行きたいダイビングスポット。

それは与那国島です。

なぜそこに行きたいかというと海底遺跡があるからです!

数年前にテレビで、遺跡と言われている大きな岩の建造物の前を一人のダイバーがゆったりと眺めながら泳いでいる姿は鮮明に覚えています。

海底に沈んだ数千年前の謎の街をダイビングしながら眺めるなんて、なんてロマンあふれているのだろうと思いませんか?

まるでゲームやファンタジー映画の世界のようだと私は感じました。

魚や珊瑚、綺麗な海の景色はダイビングスポットならばある程度は確約されています。

しかし遺跡を見れるのはこの場所だけです。

ぜひダイビングしたいと思い、行こうと検索をしたことはあります。

しかし、飛行機での直行便は数少なく、お値段も高く、OLということもあって休みも長くとれずに断念しました。

また、初心者がダイビングするには少し上級者向きそうだというイメージで、自分にはまだ早いという判断もありました。

それから数年、年齢を重ね、会社での地位も少しだけ優遇されるようになってきたので、今年こそ行こうと飛行機を調べたり、宿を調べはじめたりしています。

いつか必ず潜りたい場所

いつか潜りに行ってみたいとおもいつつ、なかなか行かれずにいる場所は宮古島です。

宮古島には数多くのダイビングスポットがあり、それぞれがガラリと印象の違う景色を見せてくれるので、すべての場所に潜ってみたいと思ってしまうからいけないんでしょうね。

東京から3時間半で着いてしまうのですから、何度も通えば良いだけなのに、どのスポットも魅力的過ぎて選べません。

中でも一番潜ってみたいのは、魔王の宮殿です。

ライトが必須な暗い通路を抜けた先に待つ、鮮やかなブルーの光が降り注ぐ空間に出た時に感じる幻想感というものを是非味わってみたいですね。

中の島チャネルも捨てがたいです。

迷路のような地形を楽しみつつ、アーチやクレパスも存在し、光のカーテンもあり、次々と変化する景色に飽きる暇すらなさそうなスポットです。

そしてサンゴホールも魅力的です。

水深30mのドロップオフの先に待つ、小さな入口を抜けると巨大ドームが待ち構えています。

SF映画に出てきそうなその景色に圧倒されるという状況を体感してみたいです。

こちらは潜る自信はありませんけど、本ドロップにも興味はあります。

遭遇率99%とまで言われる巨大なロウニンアジを間近で見てみたいですね。

国外では紅海に行ってみたいです。

色鮮やかなサンゴや魚たち、確かに美しいとは思うのですが、画像では他のダイビングスポットとそれ程の違いが感じられません。

透明度が高く、自然保護に力をいれられていて、世界一美しいとまで言われる海なので、きっと実際に潜ってみると画像では分からない美しさがあるのでしょうね。