月別アーカイブ: 2015年4月

行ってみたい!沖縄恩納村・青の洞窟

行ってみたいダイビングスポットというと、色々あります。

中でも、一番行きたいのは沖縄です。

石垣島・慶良間のあたりとかで、思いっきり、かつカッコイイ感じでダイビングしたいけど、上級者向けのポイントのイメージがあり、自信がありません。

「石垣島のポイントだって、初級者向けあるよー!」とか言うけど、やっぱり中級者~上級者向けダイビングスポットのイメージなんですよね。

どうしてもこのイメージが強くて、ためらってしまいます。

「安全でもっと無理がなさそうな所、ないかなぁ・・・」って思ってしまいます。

そして、ざっと見てみたり考えたりすると、沖縄本島で考えるのがイイかなぁ~なんて思います。

恩納というあたりや、北谷という所も人気スポットがありますね。

沖縄本島の恩納村の岬に、青の洞窟という所があります。

ネーミングからして素敵!

青の洞窟って名、誰がつけたんでしょうね。

北谷も国道走れば良いだけで、国際色も豊かな感じがします。

どちらも行ってみたいです。

でも、やっぱり恩納あたりが無理がない感じです。

マリンスポーツ全般が楽しめそう♪

ダイビング目的で訪れても色々できそうで、バランスが良いです。

那覇からも遠くはないです。

海に潜れば、もの凄い魚の群れというし、のんびり感があるようです。

それに・・・何というか、建物・設備がある程度以上の水準でしっかりしてそうですよね、恩納って。

海をのんびり楽しめそうです。

スリリングでチャレンジ精神あふれるダイビングも良いけれど、のんびり屋向けのダイビングスポットも欲しいです。

恩納って期待が持てそうです。

北谷とともに行ってみたいです。

行ってみたいダイビングスポット(コスメル)

ダイビングスポットと言えば日本の周りにも沢山ありますが、でも一番行きたいと思っている所は、メキシコ、カリブ海の西にあり、ユカタン半島の東に浮かぶ、キンタナ・ロー州の島「コスメル」です。

昔ジャック・クストーがパランカー・リーフの美しさをたたえて、世界で最もスキューバダイビングが楽しめる場所として発表してから有名になり、そして世界からたくさんの観光客がやってくるようになった島で、ダイビングを楽しむためにそれだけ世界中から観光客が沢山やってくると言う事は、どれだけ海が美しいかが分かると言うものです。

日本から向かうなら、アメリカ経由でメキシコへ行き、そしてカンクンのある方角に向かい、そしてカリブ海、そして「コスメル島」なんて、とても開放的で、想像するだけでもワクワクします。

マヤ遺跡がある観光スポットを見学し、歴史を感じながら、ダイビングの日々を過ごす事も楽しいと思います。

「コスメル」は南北約48キロ、幅16キロで、とても小さく、そして、ほとんどがジャングルの島。

こんな島に数週間滞在して、ダイビング生活を毎日続けていたら、日常生活のストレスが随分発散できると思います。

透明の海に潜りながら、島を取り囲む美しいサンゴ礁を眺めながらの生活、なんてすばらしい事でしょう。

「コスメル」のライブカメラも数個所あり、時間とともに変わる風景を眺めているだけでも、多少は行った気持ちに離れますが、でもやっぱり現実に行って透明な海に潜り、カリブ海の陽射しを浴びてみたいものですね。

夏が近づいてくると毎日のように眺めているライブカメラの「コスメル」の風景。

今年こそは「コスメル島」に向かい、透明の海に潜り楽しみたいと思います。

与那国島の海底遺跡へ行ってみたい

日本の南西諸島の最西端に浮かんで、台湾と接している沖縄の与那国島ですが、海底に注目が集まっているダイビングスポットがあります。

「与那国海底遺跡」と呼ばれている与那国島近海の海底地形は、今では世界中のダイバーが集まってくる、ダイビングの名所になっています。

海底にたどり着いたならば、そこには有史以前の人類が築いたかのように見える、巨大な神殿状の遺構が横たわっているのです。

与那国島の海底遺跡が最初に発見されたのは、1986年のことで、すでに30年も経過していることになります。

まるで人工的に加工したかのように見える階段状の全体像や、明らかに人間が昇降する専用の階段に見える形状。

「亀の岩」と呼ばれている、人工的に亀の形に加工したかに思わせる岩もあり、岩場を加工したような通路やトンネルもあり、人が穴を開けたような跡も見られます。

海底の周囲数百メートルに渡って、こうした魅力ある景色が残されています。

そうした景色の全てが、ダイビングを趣味とする人々を魅惑しています。

与那国島の海底遺跡でどうしてもダイビングをしてみたいと考えるのは、この海底遺跡が本当に人間が造ったものなのか、自然地形なのか、自身の目で見極めたいというのが、理由の一つです。

人工的なものであるならば、1万年以上前の人類が創り出した、文明の痕跡ということになります。

そして与那国島の青々としている美しい海底の風景を、この目で見たいという欲求が湧いてくるのです。

この海底遺跡で、海中を泳ぐウミガメや、マンボウなど大型の魚に出会った時にも、最高の瞬間となるに違いありません。

沖縄での初ダイビングツアー

沖縄旅行したときに体験したダイビングが忘れられない思い出となっています。

昨年の話ですが、彼女と3泊4日で沖縄に旅行に行きました。

彼女はダイビングのCカードを持っていたのですが、私は全くの初めてです。

そんな私でもダイビングできるのかと彼女に尋ねたら「体験のダイビングツアーがあって、それなら全くの初めてでも体験できるよ」とのこと。

せっかくの沖縄だしきれいな海をダイビングで経験しようと思いました。

彼女の話によると、ダイビングツアーというと海に潜る体験ができることばかりイメージしますが、海に潜るためには潜れるところまで船で移動することを考えないといけません。

要するにポイントに行くまでに船酔いしてしまうと、楽しいものも楽しめないという事です。

だからダイビングツアーと楽しむためにはしっかりと船酔い対策をすることが大事だと感じましたね。

沖縄でのダイビングツアーに限ったことではありませんが、天候によってきれいさがものすごく違うという事です。

私が行った沖縄は運よく天候にも恵まれていたので最高のダイビングツアーとなりましたが、彼女の話では、10回潜って1回あるかどうかのきれいさだったそうです。

沖縄やグアムなどダイビングスポットとして知られる場所は雨の多い地域でもあります。

雨が降ったり天候が悪いとどうしても海もきれいじゃないんですよね。

だからダイビングツアーに行く前に彼女にも言われたのですが、「最高の海のきれいさをイメージしていくと期待外れで幻滅することもあるよ。自然が相手なんだから最高のきれいさを期待していってはダメ」ですね。

初めてのダイビングツアー

ダイビングツアーには初めて参加したのですが、思っていたよりもかなり楽しめました。

今までダイビングの経験がなくてそんな私でも潜ることができるのかと少し不安でしたが、インストラクターの方はとても教えるのが上手で怖がっている私を優しくサポートしてくれました。

インストラクターのおかげで私はダイビングに恐怖感を感じる事なく海を楽しむことができました。

私は沖縄の海に潜ったのですが、沖縄に行ったのも初めてで地元の海はとても汚いのできれいな海を見て感動しました。

普段見たこともないような魚がいっぱい泳いでいて餌をあげることもできました。

ダイビングする場所はいくつかあるらしく私は二箇所潜ることができました。

それぞれ見れたものが違って飽きる事はありませんでした。

それに海の中にずっと潜っていると不思議な感覚になり、まるで別の世界にいるような錯覚を起こしてしまうほど幻想的な景色が広がっており本当にダイビングツアーに参加して良かったと思っています。

ただ私がどんくさいのもあってなかなか耳抜きができませんでした。

なのでインストラクターの方もあまりの出来なさにびっくりしていたようですが、それでも丁寧にやり方を教えてくれました。

インストラクターの方がとても親切で面白かったのが印象的で、もし違うインストラクターに担当してもらっていたらここまでダイビングを楽しむことができなかったかもしれません。

ただダイビングをした翌日は全身筋肉痛で大変だったのを覚えています。

次ダイビングをする時は海外でしてみたいです。

ダイビングツアーに参加したときのこと

私はあまりダイビングの経験がなく初心者に近いレベルだったのですが、サイパンのダイビングツアーに参加しました。

彼女と2人で行ったのですが、彼女は私よりもダイビング経験がありませんでした。

ライセンスは持っていないので、インストラクターの方からきちんと指導を受けダイビングを楽しんだのですが、サイパンの海は最高でした。

今まで潜ったどの海よりも綺麗で私も彼女もとても感動してまた来たいと思いました。

今回のツアーのおかげで私も彼女もダイビングにはまるようになり次行くときはライセンスを取りたいと思っているほどです。

私たちが参加したときは、天候にも恵まれダイビング日和でウミガメやサメも見ることができました。

ウミガメに至っては毎回見れるものでもなくその辺は運が必要になって来るのですが、見ることができて本当に良かったです。

このツアーでは二箇所のダイビングスポットに行きダイビングを楽しむことができました。

ほとんど初心者レベルだったこともあり最初は比較的浅いダイビングポイントでインストラクターの方から丁寧な指導を受けました。

そこは2、3メートル位の浅いところだったので少し物足りない感じもあったのですが、インストラクターの方はただ潜り方を教えてくれるだけではなくダイビングの楽しさや魚についての知識なども教えてくれてくれました。

先程言ったカメやサメは2つ目のダイビングスポットで出会ったのですが、迫力満点で自然の神秘さを感じることができました。

また機会があれば参加したいと思います。

プーケットでのダイビング

私は海外では、オーストラリア・ケアンズのグリーン島で体験ダイビング、ダイビングのオープンウォーターライセンス取得後は、タイのプーケットでスキューバダイビングを体験したことがあります。

現在は50本ダイビング経験のマスタ-ダイバー直前の段階です。

ここではプーケット発のダイビング体験を挙げます。

プーケットを出発して約2時間でダイビングスポットであるラチャノイ島近くに到着しました。

1本目潜ったあとに、クル-ザ-上で昼食をとり、ポイントを移動して2本目を潜りました。

その後、ラチャヤイ島に移動し、3本目を潜りました。

このとき、オープンウォーターライセンスを取得し、一回伊豆で練習した後に、初めてのボ-トダイビング、海外のダイビングで緊張しました、練習していた伊豆では透明度が5-10メ-トルであったところ、ここでの透明度は25-30メ-トルで、透明な水のような海の中の冒険をできたことを覚えています。

ライセンス取得直後であったため、一緒についてもらって安心できる日本人インストラクタ-とマンツ-マンのダイビングで、マイペ-スにダイビングできることができました。

そのインストラクタ-から、「どんな魚がみたい?」と聞かれ、「伊豆では銀色の魚ばかりなのでカラフルな魚が見たい」と答えましたが、インストラクタ-から「カラフルな魚しかいない・・」と突っ込まれて笑いを取るというスタ-ト。

このようなほのぼのとした雰囲気で始まったライセンス取得後のダイビングは、リラックスして、海の中の環境の奥深さを感じながら、今までにない充実感と楽しみを感じました。

2本目では、水中カメラも持ってダイビングをし、夢中で魚や、自分が吐いた息の泡と、太陽光のマリア-ジュとも言える写真を撮ることができ、初心者ダイバ-としての緊張もほぐれ、体験指数の濃い機会となりました。

その後、海外でのダイビングはしていませんが、50本ダイブを今年達成し、マスタ-ダイバーライセンスを取得した際には、沖縄かマレ-シアで記念ダイビングに行きたいと思っています。

グアムで初スキューバダイビング

私が初めてスキューバダイビングをしたのは、グアムの真っ青な海でした。

それは10年以上も前のことですが、いまだに忘れられないくらい印象的な海でした。

ライセンスの講習を日本で受け、訪れるのも初めてのグアムで実技講習を受け、ライセンスを取得。

そのまま、時間のある限り潜りました。

グアムは日本人が多いと思っていましたが、実技講習は私と友人二人だけでした。

ダイビングショップの方は日本人の方で、色々教えてくれ、頼れるダイバーでした。

また、その後のフリーダイビングでも、日本人とは出会いませんでした。

短い時間だったからかもしれませんが。

実際にグアムの海に潜ってみると、その透明度に驚かされます。

まさに別世界だと感じました。

魚はとてもカラフルで種類も多く、砂はサラサラでした。

小さな森のようなイソギンチャクの間にクマノミがかわいらしく泳ぎ回っている様子は、本当に癒されます。

ただ、その高い透明度ゆえに、潜ることが許されている深度18mまで潜ってもその深さを感じないことがあります。

おもりを余分につけてしまった友人が途中沈み始めてしまい、まだ浮力をうまくコントロールできなかったため、インストラクターに助けられました。

さらに深いところまで可視できたため、それが深度18mあたりだと知ったとき危険を感じました。

また、海中にはナマコがたくさんいました。

通常時に接するときは寒気がするほど嫌いな生物ですが、海中で出会うとその姿が少しかわいらしく見えました。

グアムは日本からも手軽に行けて、初心者はもちろん上級者でも楽しめて癒される海だと感じました。

グアムでの初スキューバダイビング

去年グアムに行って初めてスキューバダイビングをしました。

生まれて初めてのことだったので非常に不安はあったのですが、ダイビングのキャリアがある友人が一緒にグアムに行ってくれていて、結果的には非常に楽しい旅行となりました。

グアムは旅行として行くのも初めてで、もちろんスキューバダイビングも初めてでした。

そのため、グアムに行こうという事は決まっても、どこに申し込めばスムーズにスキューバダイビングが楽しめるのかまったくわからずに迷っていました。

するとそこにキャリアのある友人が声をかけてくれて、一緒に行こうということになりました。

その友人は10年以上スキューバダイビングのキャリアがあってグアムにも3回ほど潜りに行っているそうです。

グアムのどこに行けばいいかとか、どういう形で申し込んだら安心だとかいうことを細かく教えてくれました。

色んな楽しめるツアーを知っていたのですごく頼りになりましたね。

いい経験をさせてもらいました。

グアムで主なダイビングツアーというと2~3泊のツアーが多いようです。

基本的にはCカードを取得しないと自分たちでのダイビングは楽しめないということになっているようです。

もしカード取得まで考えていないのであれば、インストラクターの方と一緒に潜る体験ダイビングでも十分楽しめるかと思います。

体験ダイビングと一言で言ってもお願いするショップによって体験できる内容が様々です。

自分がイメージしているダイビングを十分にさせてもらえるとは限りません。

どのショップも安全第一で体験ダイビングをされているので、適性がないと判断されると本当にちょっとした体験だけで思っているようなダイビングはできないという事もあり得ます。

ハワイで初めてのスキューバダイビング

ハワイ島で初めてのスキューバダイビングをしました。

一緒に行った3人の友達のうち、2人がダイビングが趣味で誘われたのがきっかけです。

現地のダイビングショップに予約をして、ホテルまで迎えに来てもらいました。

私ともう一人は初めてでした。

ショップにつくとダイビングのスーツとボンベを貸してくれたのでそれを持ち、ボートで沖まで出ました。

上級者の友達はマンタなどを見られるということで張り切っていましたが、私たちもそれなりにお魚に餌をやったり楽しめるとのことでウキウキしました。

ボートで沖までくるとボートのヘリにすわって後ろ向きに飛び込む。

これが初めてでしたが、鼻をつまんで後ろにひっくりかえってしばらく経ったら浮いてきたのでちっとも怖くありませんでした。

むしろ陸をボンベ持って運ぶのは重かったのですが、海に入ったら軽くて驚きました。

耳抜きの練習などをしていたのと、シュノーケリングはよくやっていたので、ボンベから酸素を吸うのについても恐くありませんでした。

一緒の友達も同じだったと思います。

フィンがあるので泳ぐのも大変じゃないです。

指示通りにゆっくり潜って行って皆でロープにつかまって手をつないだりしているので怖さはありませんでした。

それよりも海の中の綺麗さに感動して、無我夢中の時間を過ごしました。

お魚がたくさんいます。

そこで餌をあげたりしてお魚とコミュニケーションをとりました。

ハワイに限らず海の中の綺麗なのには感動するのでしょうね。

これを機にダイビングやりたいなあと思いました。

一緒の友人もそう言ってました。