スキューバダイビングは現在多くの芸能人も趣味で楽しんでいるという人が増加していて、自分の好きな芸能人が楽しそうにダイビングをしているのを見て興味を持っているという人も多いのではないでしょうか?
では、実際にスキューバダイビングをしようと思ったらどのような道具が必要になってくるのでしょうか。
まずは、Cカードの取得です。
たとえ趣味の範囲内でも多くのダイビング施設ではCカードの提示を求められる事がほとんどです。
Cカードはダイビング指導団体が実施している実技取得の講習を受ければ取得する事ができます。
その資格の取得以外に必要な道具としては以下の物が挙げられます。
まずは、スクーバ・タンクです。
スキューバダイビングは空気を詰めたタンクを利用してダイビングすることを指しています。
ですから、タンクはスキューバダイビングをする上で必要不可欠なのです。
そして、そのタンクの中に入っている空気を潜っている場所に適した圧力に調整してダイバーに供給するための調節装置であるレギュレーターや身体の保護の役割を果たすダイビングスーツ、浮力調整のBC、BCD、水中で物を見るためのマスク、水面・水中での移動しやすくするフィン、水面で顔を水につけたまま呼吸できるようにするスノーケル、深く潜れるようにするウェイトとウェイトを固定するウェイトベルト、タンク内の空気の残量を示す残圧計などといったものがあり、買う事も出来ますが、レンタルで利用する事も可能です。