去年のGWにグアムへ行ったときに、スキューバダイビングをやりました。
初めてのダイブだったので40分間のコースにして、最初は説明を受けてたので実際潜れたのは20分ぐらいでした。
海の中が本当に綺麗で、エサのソーセージを一人一本ずつ持たされてたので、それをちぎると、そこにみるみるうちに魚が集まってきて目の前で食べてくるんです。
魚の群れってこんなに綺麗なんだって初めて思いました。
天気も快晴で、明かりが海の中に入ってきて上を見ると、波が動いてるようで本当に海って綺麗なんだと思いました。
私は、地元の海は危なくて入ってはいけないと教えられてたので、これをきっかけに海を好きになれた気がします。
気になるのは準備が大変だったということ。
酸素ボンベは女の人は普通つけたまま立てません。
ですから、インストラクターに後ろを持ってもらい、海まで移動しました。
そこから15分ほど、口呼吸の練習です。
インストラクターがいいと言うまで顏をあげてはいけないのです。
耳抜き、鼻抜きなどのテクニック、緊急のときにの合図の仕方などを教えてもらいいざ海へ。
浅瀬から入り、ロープを持ちながら一歩一歩下がっていきます。
だんだん足のつかないエリアまで潜り、そこからインストラクターが手を引っ張って泳ぎやすいようにしてくれました。
最後はみんなで横一列に並んで泳ぎ、自分で潜ってる感じも体感できました。
もう一度できるならやってみたいと思いました。
外国人のインストラクターで片言の日本語でしたが、彼には感謝です。