月別アーカイブ: 2015年3月

ハワイでスキューバダイビング

仲良しのグループでハワイに旅行に行った時、ダイビングのライセンスを取るつもりできていた友人がいたので、私も船に乗せて貰ってダイビングに参加してみることにしました。

朝7時にボート乗り場に行き、ウエットスーツに着替えて、早速船に乗りました。

しかしダイビングのライセンスを取りに来ていた友人は何度もダイビングの経験がありましたが、私だけが全くダイビング初体験の初心者でした。

しかしそこは海外のダイビングショップです。

潜り方の説明も非常に楽観的で、「大丈夫、大丈夫」を連発し、船が進めば進むほど私の不安はどんどん募っていきました。

スポットに到着すると、みんな続々と潜っていきます。

潜り方がわからない私がもたもたしていると、ダイバーさんに手を引かれて、無理矢理海の中へと連れて行かれました。

しかし、ダイビングのセットを身につけて潜ったことのない私は、息の仕方がわからずにパニックになりました。

しかもその日は波が高い日で、海面に浮くと、波が顔をはたいて視界をふさぎ、さらに私を混乱させました。

ダイバーさんに声をかけられながら、なんとか息ができるようになって、海面に潜った瞬間に世界は一新しました。

海の中は静かで、美しい世界が広がっていました。

色とりどりの魚が泳いでいて、今までに経験したことがないほど、ステキな瞬間でした。

耳抜きがうまくできなくて、すぐ船に上がってしまったのですが、これに懲りずにまた潜ろうと決意しました。

一人だけ早く上がってしまった私に同情して、最後に操縦席に船長が乗せてくれて、そこで亀の群れを見ることができました。

初めてのダイビングはうまくいきませんでしたが、それからはハワイを訪れるたびに、何度もその海に挑戦し、今ではライセンスを取れるまでになりました。

First DIVE

不安と興奮の中、FirstDIVEは海に飛び込みました。

FirstDIVEに向かう前、ダイビングスクールで数回にわたり、教育、練習を実施。

プールの中でも水の中で呼吸出来る事に初めは興奮しました。

そこまで広く、深くないプールですが、簡単なサインのやり取りや、ボードを使った他の生徒との会話が本当に楽しかったのです。

バディとのBCDチェックや残圧の確認方法も勉強し、さぁ興奮のFirstDIVEへ向かいます。

場所は和歌山県の田辺です。

通常はビーチでのFirstDIVEが多いとの事でしたが、その日はボートでのDIVEとなりました。

もちろん動画で見たことのあるジャイアントストライドエントリーでDIVE。

空気の調整をしながらもぐっていくのですが、他のFirstダイバーが息苦しくなったのか、溺れている様な状態に。

インストラクターに救助されてましたが、私も若干の不安を感じずにはいられませんでした。

しかしそんな不安もなんのその。

潜った世界は最高に気持ちいい。

上から差し込む太陽の光が何とも綺麗。

個人的には魚や海牛を見ているよりも、その光が差し込む光景が何よりも感動的でした。

時々ゴーグルに入る水の対応や、耳貫きに苦しみましたが、非常に充実したダイブとなりました。

休憩を挟んだ当日2回目のダイブも今度は慣れたせいか、いろんなところに目を向けることが出来、写真撮影やボードでの会話を楽しみながらのダイブとなりました。

ただ、興奮してフィンをこぎすぎたせいか、ボートに上がるときの体は、タンクの重さも加わって、普段の10倍ぐらいはあるんじゃないかと思うほど、辛かったのも記憶しています。

初めてのスキューバダイビングにお勧めの体験ダイビング

初めてスキューバダイビングに挑戦する時は、楽しみと同時に不安なこともたくさんあると思います。

スキューバダイビングに挑戦するまでは海で泳ぐとしても足の届く範囲であり、海のそれより深い場所には行ったことがないという人も多いと思います。

そんな人にとってスキューバダイビングをすることは楽しみなことでもありますし、その一方できちんとダイビングができるかなど、不安なこともあるのではないでしょうか。

スキューバダイビングがどんなものかまずは体験してみたい、という人にお勧めなのが体験ダイビングです。

体験ダイビングはダイビングが初めての人が挑戦するものなので、スキューバダイビングのインストラクターもそんなスキューバダイビング初心者の不安をなくすためにも、より丁寧に教えてくれるでしょう。

体験ダイビングの時には危険なことだけでなく、スキューバダイビングの楽しみ方や魅力ももちろん教えてもらうことができます。

体験ダイビングをする前にスキューバダイビングの楽しみ方のポイントがわかれば、実際に海の中に潜った時には更に楽しく、素敵な経験ができるでしょう。

スキューバダイビングは海外の綺麗な海で体験するのも良いですが、初めてのスキューバダイビングは日本の海で体験してみることをお勧めします。

危険についての説明や楽しみ方が英語や他の言語でなく日本語であることに安心できますし、自分たちが生活している日本の海にはどんな生き物がいるのか知ることで、より日本の海に親しみを感じます。

是非、体験ダイビングでスキューバダイビングの楽しさを実感してみてください。

はじめてのスキューバダイビングの思い出

私は海が大好きです。

海を眺めるたり、水族館で海の生き物を見たりすることが特に好きでした。

ただ、運動は得意なほうではありませんでしたので、泳ぐことはめったにありませんでした。

ある日、知人複数人と水族館にふらりと立ち寄る機会があり、そこで海好きの人と意気投合しました。

彼女はスキューバダイビングのライセンスを持っていて、スキューバダイビングの素晴らしさを教えてくれました。

海の中では無重力のような感覚でとても気持ちが良いということや、可愛い生き物に直接会いに行ける楽しさなどについてです。

私はその後すぐにスキューバダイビングの資格を取得しました。

初めてのダイブは緊張してなかなか沈むことができませんでしたが、リラックスすることを意識して再挑戦すると、そこは静かな海の中でした。

360度すべてが水槽になっている水族館へ下り立ったような気分でした。

上を見上げると、きらきらと太陽の日差しが注ぎ込んでいて、その美しさに感動しました。

自分の周りには小さな魚が気持ちよさげにすいすいと泳いでいきます。

まるで時が止まっているかのような静かで美しい空間でした。

ふわふわと海の中を進んでいくと、冒険に出かけた気分になりました。

日常とはかけ離れた景色が広がっていたからです。

広く広がる砂地、サンゴの森、イソギンチャクのじゅうたんの中を、宝物を探すかのように泳いでいくのは大変気持ちがいいものでした。

初めて潜った場所は、それほどダイビングスポットとして有名なところではありませんでした。

透明度も低めで、これといった見どころもありませんでした。

それでも私はスキューバダイビングの魅力のとりこになりました。

そしてこれからも、色々な海でスキューバダイビングを楽しみたいと思いました。

沖縄でダイビング

私は今までダイビングをした経験はありませんが、テレビや雑誌でダイビングの体験を見るたびに自分でもやってみたいなぁと思います。

もし行くなら沖縄でダイビングをしてみたいです。

やはり日本国内でダイビングと言えば沖縄が一番適していますよね。

ダイビング初心者でいきなり海外というのもハードルが高いのでまずは国内で挑戦してみたいです。

沖縄には何度か旅行で訪れましたがダイビングスクールと言う物も目にする機会がありました。

団体さんがウェットスーツの着方に四苦八苦しているのを見たり。

沖縄の海はやはり綺麗で澄んでいるので比較的浅瀬でも色々な魚を見る事が出来ますよね。

私の知人も沖縄でダイビングのライセンスをとったと言う人がいます。

ライセンスと言っても比較的に短期間で取得可能だそうなので、体験して慣れたら挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

中級者くらいになると深い所も潜れ、さらに海の中を散策するのが楽しくなるそうです。

中でも目の前にマンタが遭遇した時のは感動したのだとか。

水族館で見た事はありますが、実際に目の前に巨大な生き物と遭遇する感動とは比べ物にならないでしょうね。

沖縄は気候もダイビングをするのにちょうどいいのでシーズンともなればダイビングをする人出でにぎわっているそうです。

沖縄だと離島をめぐってダイビングスポットを周遊するのも楽しそうです。

日本国内と言う事で仕事をしていてもまとまった休みで行けちゃうのでいいですよね。

人生で一度は行ってみたいマンタスクランブル

社会人になってからダイビングを始めて15年になりますが、まだ一度もマンタスクランブルを見たことがありません。

普段週末や夏の連休を使ってダイビングをするために旅行に行くのですが、マンタスクランブルで有名な石垣島へは日数的にきつくなってしまうので、いつも沖縄本島までで止まってしまっています。

石垣島に新空港が出来てからテレビ番組で頻繁に石垣島を見るようになり、ダイビングでマンタスクランブルを取り上げることも多く、見るたびに行きたい衝動にかられては我慢を繰り返してきました。

調べてみると、石垣島への直行便が多くなり、またLCCの参入により航空運賃も安くなっていて以前より気軽に行けることがわかり、今ダイビング計画中です。

その計画しているのが、世界でも有数のマンタスクランブルスポットであり、石垣島の北西にある川平から出る石崎ダイブです。

川平石崎のマンタスクランブルスポットではほぼ100%でマンタと遭遇できるという奇跡のスポットで、マンタの群れにもかなりの確率で遭遇できるようです。

また水深も比較的浅く流れも緩い海域で遭遇できることから初心者でも安心してダイブできるのでとても魅力的です。

マンタツアーは種類も多くたくさんのオプションがあるため、どれも魅力的で悩んでいますが、マンタスクランブルにどうしても遭遇したいので1ダイブ追加できるツアーを検討しています。

マンタを上に見ながら一緒に海を泳ぐことは、一生に何度も経験できない貴重な体験だと思います。

トラウマ克服のダイビング免許取得

私は高校二年生の時、みんなで川で泳いでいた時に足をつって溺れてから、泳げなくなってしまいました。

それから5年程経った時に、なんとか泳げるようになろうと思いました。

そんな時に、たかぎなおこさんの「ひとりたび一年生」という漫画エッセイを読みました。

そこには著者が全国を一人旅する姿が書かれているのですが、その中に沖縄でダイビングライセンスを取った話が書いてあり、一人でも参加できるそうです。

「これだ!」と私は思い、会社で連休を取って、ハックルベリーという会社を通して恩納村のダイビングスクールを予約しました。

3泊4日のプランで、個人で予約するよりも安かったので、その会社のパックを利用しました。

ガイドさんがつくこともなく、ただ航空券とダイビングスクール、そして宿泊施設がセットになっています。

空港から恩納村までは、自力でバスなどを使っていきます。

タクシーの方がすごく勧誘してきますが、バスは乗り換えもなく、簡単に一人で行けたし安いのでオススメです。

私は5月の終わり頃に行ったのですが、観光シーズンではなかったので、女性の先生にマンツーマンで教えてもらうことができました。

溺れたトラウマを持っており、潜るとパニックになるので他の人よりも時間がかかったと思います。

でも先生が、イライラすることもなく、大丈夫だよ、ゆっくりやろうねなどと声をかけてくださったので、泣きそうになりながらも、最後には水が怖くなくなって、ダイビング免許を無事に取得することが出来ました。

ダイビング体験もありますが、あれはすぐに潜らないといけないので、水に苦手意識がある方は思い切って免許取得をオススメします。

ダイビングツアーのメルマガを購読するメリット

世間では、やはりダイビングツアーに興味をお持ちの方は多いと思います。

現に私も、それには大いに興味を持っていますね。

やはり気持ち良く海で泳いでみたいと思っているからです。

とても綺麗な物を色々見る事ができる訳ですから、とても素敵なツアーだと思っているのですが。

ところでツアーを検討している方の中には、その情報をいち早く知りたいと考えている事もあるでしょう。

なるべく早い段階で、最新情報をキャッチしたいというニーズですね。

というのもツアーは、たいてい先着順になっています。

余りのんびりしていると、魅力的なツアーに参加しそびれてしまう可能性があるのです。

ではどうすればツアーの最新情報を知る事ができるかと言うと、その1つがメールマガジンです。

実は一部のツアー会社は、そのダイビングに関する最新情報をメールマガジン形式で送ってくれるのです。

オススメのツアーが紹介されるマガジンですね。

それを購読しておけば、かなり早い段階でツアーの情報を知る事ができるでしょう。

ですのでツアーに興味を持っているのであれば、やはりメルマガを購読しておくのが良いと思います。

またメルマガに登録をしておくと、料金がお得になるケースもしばしばあります。

ツアーの通常料金よりも割引される事もありますので、やはりメルマガに登録をしておくメリットは大きいですね。

プレゼントなどを受け取る事ができるメルマガなどもあるので、一度目を通しておくと良いのではないでしょうか。

自宅の近くの海を満喫できるツアーに参加した方の事例

ダイビングツアーに興味を持っている方々は、しばしば沖縄に着目しています。

実際そのライセンスを取得している方々は、沖縄に行っている事も非常に多いですね。

ショップの数も非常に豊富ですので、ライセンスを取得する為の環境が整っているからだと思うのですが。

ところで最近がある方が、その沖縄以外の海でのライセンスツアーに参加をしたようです。

その方の場合は、実はライセンスは沖縄地域で取得していました。

それで沖縄の海を満喫するつもりだったと思うのですが、実際にはそうスムーズには行かなかったようです。

と言うのもその方は、普段忙しいのです。

なかなかお休みを取ることができない方でしたので、沖縄地域に足を運ぶのもちょっと難しい状況だったようですね。

ある時に、その方はダイビングツアーに関してインターネットで調べていたようです。

その結果、その方が居住している地域の近くにダイビングのスポットがある事が分かったそうです。

その地域でのダイビングツアーに、参加する事にしたようですね。

最初その方は、近くの海は本当に魅力的なのかどうか半信半疑だったそうです。

しかし実際にそのツアーに参加をしてみたところ、思った以上にその海が綺麗だったようですね。

それでとても感動していらっしゃいました。

このようにショップが提供しているツアーの中には、沖縄以外のものもあります。

上記の方のように感じている方もいらっしゃる訳ですから、自宅近くの地域でのツアーに参加してみるのも良いと思いますね。

選択肢の豊富さと手軽さでツアーに参加した方の事例

近ごろある方が、ダイビングツアーを体験したそうです。

あるショップが運営しているツアーだったようですね。

そのショップが提供しているツアーは、種類は非常に豊富です。

現に来月なども、すでにいくつかのツアーが確定している状況です。

ほぼ毎日のようにツアーがありますが、とにかく内容が多彩なのが特徴的ですね。

ところで上記の方がそのショップのツアーを利用した理由なのですが、選択肢の豊富さだそうです。

ショップによっては、ある程度ツアーの内容が限られている事もあります。

それだけに選択肢が少々少ない事もあるのですが、上記のお店の場合はとにかく非常に豊富になっている訳です。

その数の豊富さにメリットを感じて、そのお店のツアーに参加をしていたようですね。

それともう1つ理由があって、そのショップでは会員登録は不要なのです。

一般的に何かのツアーに参加するとなると、それを運営している会社に登録をしなければなりません。

ちょっとそれは手間がかかってしまいますね。

しかし上記のお店の場合は登録手続きも必要ありませんでした。

余り手間がかからずに気軽に参加できるのが、メリットだと感じていたようです。

ですので人々は、ツアーの数と手間という2つの要素でショップを選んでいる事も多いのですが。

そしてその方はそのショップのツアーに、かなり満足をしていらっしゃったようです。

とても多くの友達を作る事ができたので、終始楽しいツアーだとおしゃっていたようですね。

上記の方は、良いお店にめぐり会えたものだと思います。