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はじめてのスキューバダイビング

はじめてスキューバダイビングをしたときはとても緊張しました。

体験ダイビングだったのでそれほど深いところには潜れませんでしたけど、体全体が海の中に潜るということは初めてだったからです。

海には何度も行っていましたが、泳ぐといっても水面を泳ぐくらいだけでした。

シュノーケリングもしたことがありましたが、水中メガネをして水面から水の中を覗くといった程度でした。

海女さんや漁師の人が素潜りで潜って海底にある貝や魚を採ったりするみたい、体全体が海中に入って何メートルも潜ったりというわけではありませんでした。

そんな状態でしたけど、スキューバダイビングをしてみたいということで、まずライセンスを取る前に体験ダイビングをしてみてどんな感じなのかやってみようと思いました。

海外旅行に行ったときに体験ダイビングをしたのですが、初めてのダイビングということで緊張していた以外に、日本人のいるダイビングショップではなかったので説明がすべて英語でした。

器材の説明など聞いたことがない英単語が使われていましたが、何とか理解することができました。

いざ海に潜ってみると、体が浮いているという今まで体験したことがない感じがしました。

魚やサンゴなども水面から見るのとは大違いですぐ近くを魚が泳いでいたりしてとても感動しました。

今までテレビや写真などでしか見たことがなかった、水中の世界を自分の目で見ることができました。

はじめてのスキューバダイビングにとても感動したので、その後ライセンスを取得しすっかりダイビングにはまってしまいました。

初めてのスキューバダイビング体験

自分が初めてスキューバダイビングを体験したのは、5年程前でした。

日頃から、仕事が忙しく趣味という趣味も持てずにいた自分に昔からの友人が誘ってくれたのがきっかけでした。

最初は時間がないとか、お金の面などで曖昧に流していたのですが、根気強く誘ってくれた事と、友人の体験談をきいていると、どんどんしたくなってきたので始める事にしました。

自分の場合はスタートが沖縄でした、友人との旅行も兼ねてのダイビング体験ツアーで、現地のダイビングショップ主催の物が始まりでした。

ダイビングの前日は沖縄の観光をして2日目からダイビング教室で、午前中は基本的な知識と注意事項の説明を受けて午後から、実習という流れでした。

午後からの実習はドキドキと楽しみの両方の気持ちで臨みました。

基本的な装備の説明からはじまり、ハンドシグナルの説明と練習、水に慣れる為に軽装備で海に入ったりといった一連の流れを行った後、いよいよ船に乗ってダイビングのポイントまで移動しました。

移動中は友人は凄く余裕で楽しんでいましたが、自分はもともと泳ぐ事自体がどちらかというと得意ではなかったので不安の方が大きくなっていました。

ポイントについてインストラクターの方の指示に従って海に入っていきます。

自分の番がきてドキドキしながらも海に入りました。

最初はかなり力んでいたのですが、教えられた事を忠実に行いインストラクターさんの一番近くをキープする事で不安を取り除きました。

海の中は、今まで見たこともない様な美しさでとても感動しました。

事前に見ていた資料や画像よりもずっと綺麗に感じました。

その瞬間根気よく誘ってくれた友人にとても感謝しました。

与那国島へダイビングしに行ってみたい~!

ダイビングは初心者です。

経験も大してないのですが、沖縄で青い海をダイビングしてから、毎年夏に2~3回は必ずどこかに行っています。

といっても国内ですが…。

いつかライセンスを取ったり、海外にも行ってみたいなぁなんていう野望もひそかに持っています。

さて、そんな素人ダイバーな私ですが、絶対に行きたいダイビングスポット。

それは与那国島です。

なぜそこに行きたいかというと海底遺跡があるからです!

数年前にテレビで、遺跡と言われている大きな岩の建造物の前を一人のダイバーがゆったりと眺めながら泳いでいる姿は鮮明に覚えています。

海底に沈んだ数千年前の謎の街をダイビングしながら眺めるなんて、なんてロマンあふれているのだろうと思いませんか?

まるでゲームやファンタジー映画の世界のようだと私は感じました。

魚や珊瑚、綺麗な海の景色はダイビングスポットならばある程度は確約されています。

しかし遺跡を見れるのはこの場所だけです。

ぜひダイビングしたいと思い、行こうと検索をしたことはあります。

しかし、飛行機での直行便は数少なく、お値段も高く、OLということもあって休みも長くとれずに断念しました。

また、初心者がダイビングするには少し上級者向きそうだというイメージで、自分にはまだ早いという判断もありました。

それから数年、年齢を重ね、会社での地位も少しだけ優遇されるようになってきたので、今年こそ行こうと飛行機を調べたり、宿を調べはじめたりしています。

いつか必ず潜りたい場所

いつか潜りに行ってみたいとおもいつつ、なかなか行かれずにいる場所は宮古島です。

宮古島には数多くのダイビングスポットがあり、それぞれがガラリと印象の違う景色を見せてくれるので、すべての場所に潜ってみたいと思ってしまうからいけないんでしょうね。

東京から3時間半で着いてしまうのですから、何度も通えば良いだけなのに、どのスポットも魅力的過ぎて選べません。

中でも一番潜ってみたいのは、魔王の宮殿です。

ライトが必須な暗い通路を抜けた先に待つ、鮮やかなブルーの光が降り注ぐ空間に出た時に感じる幻想感というものを是非味わってみたいですね。

中の島チャネルも捨てがたいです。

迷路のような地形を楽しみつつ、アーチやクレパスも存在し、光のカーテンもあり、次々と変化する景色に飽きる暇すらなさそうなスポットです。

そしてサンゴホールも魅力的です。

水深30mのドロップオフの先に待つ、小さな入口を抜けると巨大ドームが待ち構えています。

SF映画に出てきそうなその景色に圧倒されるという状況を体感してみたいです。

こちらは潜る自信はありませんけど、本ドロップにも興味はあります。

遭遇率99%とまで言われる巨大なロウニンアジを間近で見てみたいですね。

国外では紅海に行ってみたいです。

色鮮やかなサンゴや魚たち、確かに美しいとは思うのですが、画像では他のダイビングスポットとそれ程の違いが感じられません。

透明度が高く、自然保護に力をいれられていて、世界一美しいとまで言われる海なので、きっと実際に潜ってみると画像では分からない美しさがあるのでしょうね。

行ってみたいダイビングスポットはモルディブ

いつか行ってみたいと思っているダイビングスポットはモルディブです。

ダイビングを始めようと思ったのは、モルディブのきれいな海の様子が写しだされている写真でした。

いつかはこんなきれいな海に潜ってみたいと思っていました。

初めは体験ダイビングをして、自分でもできそうなので、ライセンスを取ることにしました。

体験ダイビングもライセンスも海外で受けましたが、行ってみたいと思っていたモルディブではなく東南アジアでした。

マンタやジンベエザメを見たことがありますが遠くからだったので、モルディブに行ったらきれいな海のほかにたくさんのマンタやジンベエザメを近くで見たいです。

他のところだったらマンタやジンベエザメに会える確率はあまり高くないですが、モルディブでしたら遭遇率が高いということなので期待できそうです。

普通ダイビングというと船に乗ってダイビングスポットまで行って器材をつけてからダイビングというのが多いですが、モルディブだったらビーチからそのままハウスリーフに行って潜ることができるので手軽に潜れていいです。

モルディブではダイビング以外にもリゾートを満喫したいので、ハウスリーフですぐ潜ることができて、残りの時間は他のことに時間を使えそうです。

ダイビングもリゾートも両方楽しめるということではモルディブはちょうどいいダイビングスポットではないかと思います。

いつもはダイビングに行ったらダイビング三昧で他のことはそれほど重要でないのですが、モルディブに行ったら他のことも楽しみたいです。

ダイビングツアーに参加して、友達作り!

ダイビングツアーには、主に2種類あります。

ダイビングショップが企画して、参加者を募るツアーと、客がダイビングショップに行きたいポイントを指定し、最低参加人数になれば開催するツアーです。

私は両方のツアーに参加しましたが、それぞれの良さがありました。

ダイビングショップが企画するツアーは、ハズレがありません。

その道のプロが、旬のダイビングスポットを自信を持って企画しますので、天候の問題さえクリアできれば、大満足間違いないことです。

予算も安いことが多いですし、人数が多くなれば大型バスを貸切って移動は快適です。

またこのタイプのダイビングツアーは、リゾートっぽい施設やホテルを使うことが多い為、女性客が多いです。

たまにまぎれこんだ男性客は、モテモテだったりします。

大人数でワイワイ楽しみたい人にはピッタリです。

但し、大人数ゆえ、個人の希望もかなえてくれるようなサービスは少ないです。

それに対して、客からの企画持ち込み型ダイビングツアーは、予算の問題と最低人数をクリアできれば、至れり尽くせりといったところです。

まず、個人経営のダイビングショップに、顧客が「ココに行きたい」と企画を持ち込みます。

この時点で日にちと場所を決めます。

ダイビングショップは、最低人数と参加締切を掲示します。

日本国内なら、1人から企画してくれるダイビングショップもあります。

締切までに参加人数が集まれば、ダイビングツアーが企画されます。

このタイプのダイビングツアーでは、ややマニアックな場所や、細かい希望にショップが対応してくれるメリットがあります。

日本でも楽しめるダイビングツアー

ダイビングツアーは美しい海をじかに楽しむ事ができるツアーで、世界中でダイビングツアーが企画されています。

ダイビングツアーの最大の魅力は、美しい海を上から眺めるだけではなく、自らがその海に飛び込んで、海の一員として楽しむ事が出来る点です。

ダイビングツアーが用意されている場所は、ハワイ島やフィリピン、コスタリカやモルディブ等の海外のツアーが多めです。

では、日本人が日本国内でダイビングを楽しむ事はできないのでしょうか?

実は、日本でもダイビングツアーを楽しむ事ができる場所があります。それは、沖縄です。

沖縄は日本人ダイバーのみならず、海外のダイバーも多く訪れるダイビングツアーの開催地で、年間通して多くの人が訪れます。

沖縄の海の魅力といえば、まずはその美しい砂浜です。

青い海に向かって伸びる沖縄の白い砂浜は、ダイバーのみならず、全ての観光客を魅了します。

では、海の中の魅力はどのようなものがあるでしょうか?

沖縄の近辺には多くの島があり、その島のひとつひとつがまったく違った風景を生み出しています。

沖縄を訪れるダイバーが絶えないのは、その飽きがこない豊富な島々の海中風景にあります。

例えば、去年10箇所の沖縄の海に潜ったとしても、沖縄の海を完全に制覇したとは到底言い切れません。

この、豊富なダイビングスポットがダイバー達を沖縄へと導いているのです。

もちろん、海中を彩る生物、自然、そして海の事を忘れてはいけません。

青い海を潜れば、あなたを多くの魚達が見つめてくるでしょう。

海の底を覗けば、自然が生み出した荒々しくも美しい風景を眺める事ができ、そこで生きている生命たちに出会えます。

沖縄の魅力は、その飽きることなき風景と自然によって支えられているのです。

モルディブでの体験ダイビング

私は免許を持たない体験ダイビングばかりのダイバーなのですが、私が潜ったところで一番素晴らしかったのはモルディブです。

モルディブには複数の島があり、日本に比べればどの島も珊瑚や魚影が沢山見られるのですが、その中でも特に有名なエンドゥブビレッジという島でダイビングをしてきました。

エンドゥブビレッジはモルディブの中でも有数のハウスリーフを持つリゾートとして有名で、島を取り囲むように生息しているリーフは圧巻としか言いようがありません。

そのハウスリーフを境に急激なドロップオフになっているので、ダイビングではこの壁を伝って島を1週します。

エントリーはビーチからなのですが、近浅なのですぐドロップオフまで出ることができます。

また島を囲んでいる珊瑚をキズつけないように、エントリーする場所が5か所ほど設けてあって、見たい魚が生息していそうなポイントへはすぐ行くことができます。

私は体験なので深くまでは潜ることができませんが、それでも島をちょっと周るだけでカメやマンタ、ナポレオンフィッシュなどに出会うことができました。

その他にも凶暴なことで有名なゴマモンガラにも度々出くわしたり、ハタタテダイの群れの中を泳いだり、まるで水族館の中にいるような体験ができました。

エンドゥブビレッジには1週間の滞在でしたが、浅い場所でも十分なくらい色々な魚を見ることができました。

特に私のような体験ダイバーや初心者ダイバーに一番オススメしたいスポットです。

ダイビングと水中撮影の魅力

ダイビングは素晴らしいマリンスポーツです、忙しい日常から解放されて非日常を体験できる人生における究極の癒しといっても過言ではありません、この考えに共感をして下さる方も多くいらっしゃると思います。

ダイビングをしていると、普段常に考え事をしている人ですらその瞬間は大自然に身を任せて精神的に自由になれる事が1番の魅力だと思います。

静かな海の中で、綺麗な魚であったり、普段目にする事が出来ない様な物に触れる機会を持てるというのも大きな魅力だと思います。

そんなダイビングをしていると、次第にその綺麗な瞬間を地上や日常にも持ち込みたくなります。

そんな時に水中での撮影を試みたくなります、水中撮影をするためには専用の機材が必要です。

防水機能はもちろんですが、外部ストロボなどもあった方が良いでしょう。

今ではインターネット等でも手に入れることができるので、割と始め易くなっていると思います。

水中撮影に限った事ではないですが、良い写真を撮るためには装備や技術が必要です。

地上での撮影と同等、もしくはそれ以上の装備が必要になってくると思います。

レンズにしてもワイドコンバージョンレンズがあれば広がりのある写真が撮れますが、もっとも大きな特徴としては、被写体との距離を限りなく近くして鮮明にとれるという特徴があります。

先にあげた外部ストロボも水中専用なので被写体の色が鮮やかに撮影する事ができます。

装備だけでも色々と楽しみ方があると思いますが、他にも技術的なもの等も考えればとても楽しいと思います。

装備や技術を手に入れて、地上や日常にもダイビングの世界を持ち込むと日常もさらに充実した物になると思います。

ハワイの海でスキューバダイビングを初めて体験しました

もともと、スキューバダイビングに興味があったので半年以上前から準備を重ね、昨年とうとう人生初のスキューバダイビングを体験しました。

一生に一度は…と思ってとっておいた経験だったのでとにかく、青い海と魚たちの色彩に感激したのですが、やはり海の深くに潜るというのは恐怖を伴うことでもありました。

もちろん、以前から説明はしっかり聴いていましたし、その日のために体調も整えていたので何事もなく終わったのですが、それでも当日は「ぶつけ本番」の感があって、「ちょっと待って」と何度も言いつつ急かされて海に落ちていくようなそんな感じの初体験になりました。

しかし、ハワイの海は本当にキレイです…。

沖縄の海に入ったこともあるのですが、また別の華やかな美しさがありました。

延々と、奥にも底にも美しい青が続いている感じ。

あの感覚をいつかはもう一度味わいたいと思っているので、またいつか、スキューバダイビングに挑戦するつもりです。

ちなみにわたしが体験したスキューバダイビングは、インストラクターの方が日本人だったので、すごく助かりました。

あれが海外の人だったら、安心して潜れなかったと思います。

ハワイの現地の方々は民度が高くてみんな優しいのですが、やはり同じサービスの面では日本人が世界一ですので、日本人から説明を受けることができてよかったと感じました。

ダイビングスポットまでは遠かったし、ちょっと疲れたけれど、一生で一番の思い出を作れたような気がします。