月別アーカイブ: 2015年5月

スキューバダイビングの楽しさ

マリンスポーツは色々とありますが、海の中で楽しむことが出来るのがスキューバダイビングです。

スキューバダイビングの特徴は、普段では見ることが出来ない世界と触れ合うことが出来るということです。

素潜りで海に潜っても限界がありますので、中々長時間海の中に潜ることが出来ません。

スキューバダイビングなら、長時間海の中にいることが出来るので、普段は触れ合うことが出来ない魚たちと触れ合うことが出来ます。

また、水の中は無重力感を楽しむことが出来るので、普段では体験することが出来ない楽しみがあります。

スキューバダイビングは高齢者の方でも楽しむことが出来ます。

60代になってもスキューバダイビングを楽しむことが出来るので、女性や高齢者の方でも楽しめます。

また、スキューバダイビングを通して友人を作ることが出来るので、これも楽しみの一つと言えます。

スキューバダイビングを始めたいと思ったなら、まずはダイビングに使用する器材の知識や潜る技術を身につける必要があります。

そのためには、基本的な知識は事前に本などで勉強しておくと良いでしょう。

スキューバダイビングは、最初から海にすぐ潜ることが出来るという訳ではありません。

事前にダイビングライセンスを取得する必要があります。

ダイビングライセンスを取得するためには、Cカードを取得するか体験ダイビングを受けなければなりません。

Cカードには法的な効力はないのですが、Cカードがないとダイビングを断られたりすることもあるので、取得する必要があります。

人魚のように、自由なフォトを

ダイビングを行う方にとって、水中撮影は本当に楽しいもの。

小さな珍しい魚や、サンゴ、海の気流など目で見た新鮮な体験を、撮影によって一生の思い出にかえることもできます。

大切な思い出をフォトの形にすれば、海に潜ることのできない小さなお子さまやシニア世代の方に見せることも可能。

海の魅力を幅広く発信することができます。

「海で写真を撮る場合、どんなことに気を付けたら良いの?」そう思われるかもしれません。

基礎さえ学んでしまえば、基本的には自由。

人魚のように思いのまま、素敵な写真を撮ってみてください。

注意するべきポイントをしいてあげるなら、魚や小動物などの撮影の場合は、被写体を驚かせないように、ユックリ接近すること。

急いで接近すると相手の生物が驚いて攻撃をする、逃げてしまう…など悲しい事態に陥ってしまいます。

急いでシャッターを切りたいのは分かりますが、慌てず、ゆっくりカメラを構えて「相手の動きと一緒になる」ことが基本です。

また海底が砂の場合、フィンキックなどを急激に行うと、海底の砂が巻き上げられ、水流が汚れてしまう要因になってしまいます。

海底に着陸したときには、ゆっくり動作をして、水を濁らせないように気を付けましょう。

特に集団で撮影をおこなっている場合には、ほかのカメラマンの妨げにもなるので、注意が必要です。

マリンフォトは手慣れてくると、国内だけではなく海外の様々な海で楽しむことができる、最高に楽しい遊びの一つです。

海の中でシャッターを切ることによって、日常のストレスも上手にオフ、最高の体験を行うことができると思います。

初めてのダイビングと水中撮影

私は社会人1年目の時に今の夫と沖縄に旅行に行きました。

2人とも海が大好きで、一度ダイビングをしてみたいねということになり、沖縄でも人気の真栄田岬で体験ダイビングをすることにしました。

ついでに水中撮影もしようということになり、水中でも取れる専用のカメラも購入しました。

沖縄に行ったのは2月でしたが、そんなに寒くもなくダイバースーツを着れば普通に水の中でも平気でした。

さすがは沖縄だなと実感しました。

体験ダイビングなので、インストラクターの人がついてくれて丁寧に教えてくれました。

シュノーケリングはしたことがあったので、フィンやマスクの使い方はわかりましたが、そのほかの器具の使い方は全くわからなかったので、一生懸命聞いて覚えるようにしました。

最初は沈んだり浮いたりも上手にできませんでしたが、慣れてくるとスムーズにできるようになり楽しくなりました。

楽しみにしてた水中撮影もしました。

水中には綺麗なさんご礁が広がっていて感動しました。

クマノミなどの熱帯魚にも会えたので嬉しかったです。

水中撮影の方法もインストラクターの人に聞いて上手に撮ることができました。

今の夫と2人の水中写真も撮ってもらえたので良い記念にもなってよかったです。

ダイビング自体は30分くらいでしたが、もっと潜っていたいなと思い残念でした。

出てからは初めてなのでどっと疲れも出ましたが、潜って本当によかったと思いました。

水中撮影も上手にできて満足のいくダイビングになりました。

ダイビングの次ステップは水中撮影

自分は30代の男です、数年前からダイビングを始めました。

始めたきっかけは、友人からの誘いがきっかけで最初は興味はあったのですが、中々行動に移せずにいましたが友人が根気良く誘ってくれたのでダイビングデビューする事が出来ました。

今でも数ヶ月に一度位は友人と一緒に潜りに行っています。

行くポイントとしては沖縄に旅行がてら行くことが多いのですが、いつかは小笠原に行ってみたいと日頃から話しあっています。

そんなダイビングも経験を重ねてきて、慣れれば慣れる程に魅力を感じて今では友人に負けない位にハマっています。

かなり最初の不安感もなくなり、安心して潜れるようになったので前回より、水中撮影を行いました。

水中撮影に関しても日頃から友人とともに興味を持っていました。

ダイビングを経験された方であれば、多くの方が水中の景色に感動します、そして自分達の場合はその景色をどうにかして見える形に残したいという思いがきっかけでした。

ダイビングに行くためには時間も費用も掛かるので、どうしても年間で数回になってしまいます。

でも日常の生活でもあの景色を、自分達が実際に見た景色を身近に置いておきたいという事でスタートしました。

カメラはCanonの水中撮影対応の物を使い、防水のカメラケースと外部ストロボ等をそろえてダイビングに行きました。

初期投資はそれなりにお金が掛かりましたが、実際に使ってみて自分達にとってはそれだけの価値のある有意義な買い物でした。

今では、そのカメラ機材一式を持ってダイビングと水中撮影を楽しんでいます。